エアライン業界を目指す学生のための接客サービス人材養成特別講座の応募について
エアライン業界を目指す学生のための接客サービス人材養成特別講座については9月21日(土)2限に説明会を開催いたしましたが、以下の内容ですのでよろしくお願いいたします。
1.特別講座の日程(千代田キャンパス)
①11月9日(土) 9:00~12:10
②12月15日(日) 9:00~12:10
③1月11日(土) 9:00~12:10
④2月16日(日) 9:00~12:10
⑤2月16日(日) 9:00~12:10
2.推奨講座(千代田キャンパス)
①巻き込み上手の補佐役を目指す参謀型エレガントOL養成講座(全9回)
10月5日(土)、11月16日(土)、12月7日(土)のいずれも2~4限
②本番でひときわ輝くオーラ学入門講座(全4回)
9月21日(土)、10月5日(土)、11月16日(土)、12月7日(土)のいずれも5限
3.定員
約12名
4.受講条件
①「客室乗務員」もしくは「グランドスタッフ」を第一志望とする学生
②特別講座にすべて出席できること(正課の授業とのバッティングは考慮されます)
③推奨講座に極力出席できること
(ただし「オーラ学入門講座」を受講済みの方は再度受講する必要はありません)
5.応募方法
応募用紙(顔写真添付、面接希望日を記入)を、以下のいずれかのOMAの授業の際に、講師の寺石・井上までご提出ください(教室はOMAホームページもしくは掲示にてご確認ください)。
千代田キャンパス:9月22日(日)1~4限、9月25日(水)6限、10月5日(土)1~5限、10月6日(日)1~4限、10月9日(水)6限、10月12日(土)1~5限
多摩キャンパス: 9月23日(月)1~4限、9月24日(火)1~2限、10月1日(火)1~2限、10月7日(月)1~5限、10月8日(火)1~3限
説明会で応募用紙を受け取っていない学生ならびに上記授業に提出できない学生は、寺石までメール(teraishi@otsuma.ac.jp)にてご連絡ください。
6.受講者選考面接
以下の日程にて、受講者を選考するための面接を実施します。
10月24日(木) 1~6限(多摩キャンパスにて)
10月25日(金) 1~5限(千代田キャンパスにて)
7.受講者選考方法
応募者が定員以内の場合には、全員の受講が確定します(ただし面接は行います)。
受講希望者が定員を上回る場合の選考方法は下記の通りです。
(1)12名の定員を、千代田キャンパスと多摩キャンパスからの応募者数をもとに、両キャンパスに比例配分します(各キャンパスに割り当てられる定員に小数点以下の端数が生じた場合は、整数に切り上げます)。
【例】各キャンパスの応募者数 千代田 17名 : 多摩 12名
比例配分した定員 千代田 7.03名 : 多摩4.97名
端数の切り上げ 千代田 8名 : 多摩 5名
(2)各キャンパスの定員をさらに3等分して、それぞれのグループをA、B、Cとします(3等分によって小数点以下の端数が生じた場合には、再び整数に切り上げます)。
【例】上記の場合、千代田 8名÷3=2.67名 ⇒ A、B、Cの定員はそれぞれ3名
多摩 5名÷3=1.67名 ⇒ A、B、Cの定員はそれぞれ2名
(3)各キャンパスとも、次の方法(基準)で受講者を決定します。
グループA・・・・面接順位の上位者から定員の数だけ選抜
グループB・・・・OMAの出席回数順位(10月15日時点)の上位者から定員の数だけ選抜
グループC・・・・面接順位と出席回数順位の合計が少ない順に定員の数だけ選抜
※各グループにおいて、ボーダーの順位が複数存在する場合は、全員を選抜します。
(4)上記(3)によって選抜されなかった応募者から1名を復活させるために、以下のような特別枠を設けます。
特別枠・・・11月3日(日)4限のOMAA「思考力総合演習Ⅰ」で実施される筆記試験において、受験した復活候補者の中で最高点を取った学生
(5)こうした選抜方法によって、最終的な受講者数は16~18名程度になる予定です。なお、受講が確定した学生が辞退したとしても、次順位の学生が繰り上がることはありません(他の受講希望者に迷惑がかかりますので、受講の意思や熱意が強い方のみ受講希望を出していただきたいと思います)。
8.その他
大妻短大から学部への編入学生で、短大時代にOMAの受講実績のある方は、何回ぐらい受講したかを欄外にお書きください。