講師紹介
- 井上俊也(大妻女子大学 キャリア教育センター教授)
- 寺石雅英(大妻女子大学 キャリア教育センター教授 群馬大学 名誉教授)
- 阿部静(株式会社読売新聞東京本社 論説委員長秘書)
- 石井英彦(株式会社イオタ代表取締役)
- 石川和也(日系大手IT企業 エバンジェリスト 兼 VisionConnect合同会社 CEO(共同代表))
- 石原智之(TARGET Global English Academy CEO)
- 伊藤みなみ(富士通株式会社)
- 植木耕太(有限会社オネスト 代表取締役)
- 臼井淑子(キャリアコンサルタント/社会保険労務士)
- 梅原政司(うめちゃん)(3DCG講師)
- 梅本真琴(le coeur 副代表/恋活婚活コミュニケーションアドバイザー)
- 大久保理絵(日系航空会社 客室乗務員)
- 岡俊明(サッポロビール飲料株式会社 元代表取締役社長/株式会社エスイー 取締役)
- 奥山知博(三菱UFJ信託銀行株式会社 上級調査役)
- 小田ユイコ(美容ジャーナリスト)
- 甲斐雄一郎(株式会社農情人 代表取締役)
- 門脇正法(有限会社ゲートサイド代表取締役)
- 菊池美言(miuchi株式会社 代表取締役、みこ寿司 創業・初代大将)
- 北原成憲(株式会社マクアケ 専門性執行役員/R&Dプロデューサー)
- 北村剛史(株式会社日本ホテルアプレイザル 取締役/株式会社サクラクオリティマネジメント 代表取締役)
- 北村峰春(クリエイティブディレクター)
- ギバー学(プラスチェンジナビゲーター)
- 公文雅人(元イーツアー株式会社 代表取締役)
- 栗原響(新商品開発コンサルタント)
- 黒崎怜菜(日系航空会社 客室乗務員)
- KOBA(コバ)(ビューティーヴィジュアルクリエイト協会 代表)
- 小林恵美子(外資系航空会社 元客室乗務員/マナー・プロトコール講師/Emiko Manners Academy代表)
- 榊千鶴(日系航空会社 客室乗務員)
- 坂本裕樹(坂本コンサルティング株式会社 代表取締役)
- 佐藤瑛人(ゴーストグループ合同会社 CEO)
- 佐藤千景(ピュラトスジャパン株式会社 マーケティング部 広報/シニアプロダクトマネージャー)
- 佐藤良基(佐藤良基司法書士事務所 代表司法書士)
- 下村正樹(経営コンサルタント)
- 白井裕美(Office Polaris 代表)
- 竹内則夫(シチズン時計株式会社 元常務取締役)
- 田村憲孝(株式会社ウェブタイガー 代表取締役、京都医健専門学校 非常勤講師)
- 寺坂史明(サッポロビール株式会社 元代表取締役社長)
- 豊福公平(GiftYourLife株式会社 代表取締役、日本テニス事業協会 理事)
- 中井信之(ポージングディレクター/俳優/イメージコンサルタント)
- 西村由美(高槻市議会議員、日本航空インターナショナル株式会社 元客室乗務員)
- 野口圭(日系大手IT企業 シニアエバンジェリスト 兼 VisionConnect合同会社 CEO(共同代表))
- 初澤慶介(ビットトレード株式会社 取締役)
- 半谷駒子(一般社団法人日本健康生活推進協会 健康マスター認定講師/株式会社日本農業 総務部長)
- 平井郁子(大妻女子大学キャリア教育センター教授)
- 平原依文(HI合同会社 代表/青年版ダボス会議One Young World日本代表)
- 福田隆太(株式会社龍工房 新規事業開発部長)
- 細川将(タレントフォース株式会社 代表取締役)
- ミニー・P(音楽プロデューサー/作詞・作曲編曲家/ボイストレーナー/ウイングスミュージック代表取締役社長)
- 武藤一也(株式会社豆電球 代表取締役/東進ハイスクール 英語科講師)
- 村上明英(営業DXの実践家/株式会社Kaizen Platform General Manager)
- 森本貴子(Gift Your Life株式会社 東京中央支社支社長、セミナー事業部長)
- 矢部敏希(矢部紹介合同会社 代表)
- 山阪佳彦(クリエイティブディレクター/株式会社マック)
- 吉田雅(日系航空会社 客室乗務員)
- 延恩株(大妻女子大学キャリア教育センター教授)
- 綿貫房子(ハクビ京都きもの学院 総院長/全国和装学院連絡会 会長)
井上俊也(いのうえ・としや)
大妻女子大学キャリア教育センター教授

愛媛県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業、日本電信電話公社(現・日本電信電話株式会社)入社、HEC(フランス共和国 高等商業学校)卒業。日本電信電話株式会社、NTTフランス、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、NTTコムウェア株式会社などNTTグループで26年間勤務、主に営業、企画、国際業務に従事する。2010年大妻女子大学に入職、2011年より現職。早稲田大学スポーツナレッジ研究所招聘研究員、新宿区情報公開・個人情報保護審議会委員、環境審議会委員を歴任。
専門はスポーツビジネス、マーケティング、情報通信産業論。日本スポーツ産業学会(運営委員)、日本スポーツマネジメント学会、Asian Association for Sport Management、日仏メディア交流協会(理事)、日仏経済交流会に所属。経営関連学会協議会評議員。主著に、『21世紀と体育・スポーツ科学の発展-日本体育学会第50回記念大会誌-1』(杏林書院)、『プロスポーツ球団のマネジメント』(日本スポーツ産業学会スポーツマネジメント分科会)、『スポーツ・ファン・マネジメント』(創文企画)等がある。
寺石雅英(てらいし・まさひで)
大妻女子大学キャリア教育センター教授/群馬大学 名誉教授

埼玉県生まれ。一橋大学商学部、一橋大学大学院商学研究科博士課程をそれぞれ卒業・修了。名古屋商科大学講師・助教授、群馬大学社会情報学部助教授・教授を経て、2011年より現職。この間、郵政研究所、日本資産流動化研究所、建設経済研究所、道路経済研究所等の客員研究官や研究委員、国際ベンチャー企業協議会監事、実践経営学会理事などを歴任。2001年には、国立大学教官として日本で初めてJASDAQ上場企業の社外監査役に就任(株式会社エスイー)。さらに、日本一の店舗数を誇るカラオケチェーン(まねきねこ)の持株会社・株式会社コシダカホールディングスの社外取締役を経て、現在は、世界最大のフィットネスチェーン(Curves)を国際展開する株式会社カーブスホールディングスの社外取締役を務める。全国の地域振興プロジェクトや中小企業再生プロジェクトのコンサルタントとしても活躍中。
専門はファイナンス論、価格決定論、営業心理学、観相統計学。主著に、『現代経営学』(同文舘)、『ベンチャー創造のダイナミクス』(文眞堂)、『ザ・統計学』(ファズボックス)、『金融工学のエッセンス』(ファズボックス)、『留学生の日本就職ガイド』(論創社)、『創造への感知力』(ファズボックス)等がある。
阿部静(あべ・しずか)
株式会社読売新聞東京本社 論説委員長秘書
1992年学習院大学文学部卒業。読売新聞社入社。学生時代、体育会のマネージャーをつとめた。その経験から、サポートの質をあげることで良いパフォーマンスにつなげることができた時、最も喜びを感じる自分に気づき、秘書という仕事に興味をもつ。入社後は営業現場の役員秘書から始まり、社長や副社長など重役の秘書を25年以上にわたって歴任。
石井英彦(いしい・ひでひこ)
株式会社イオタ代表取締役

東京都生まれ。1978年青山学院大学経営学部経営学科卒後、株式会社旭通信社(現 株式会社アサツーディ・ケイ)入社。営業職としてサッポロビール、JRA、東京電力、東京ガス、味の素、東京海上日動、日本マクドナルドなどを担当。2005年ぴあ株式会社に転職。執行役員営業開発本部本部長として国内広告営業を担当の後、ぴあアジアパシフィック株式会社を兼務し海外広告営業(中国、香港、マカオ)を担当。ぴあ社退職後は株式会社神泉工作室の創業メンバーとして訪日中国人対象の日本ガイドブック発行に携わり現在に至る。
石川和也(いしかわ・かずや)
日系大手IT企業 エバンジェリスト 兼 VisionConnect合同会社 CEO(共同代表)

国内最大手のIT企業で、ブランディングの最前線に立ちファンを創り続けるコミュニティーアクセラレーター。入社後、エンタープライズ領域の営業に従事
(全社営業月間準MVP等獲得)。その後、マーケティング部門へ異動し、当時国内最大規模となるオンラインイベントにて3万人を超える集客に成功。 現在は、同社で生成AIのエバンジェリスト(伝道師)として活動中。社内外のイベントへの登壇・講演回数は3年で300回を超え、本音とユーモアあふれるモデレーションやプレゼンテーションを実施。ヒトの心に響く場づくりとは何かを今も追求中。
また、自らの挫折経験をもとにマインドセットの重要性に気づき、学生を中心にそれぞれの個の才能を伸ばす取り組みに力を入れる。教育を軸とした会社を起業し大学教育の変革に取り組む。コンセプトは「個人の才能を見極め、志を添える」。
石原智之(いしはら・ともゆき)
TARGET Global English Academy CEO

大学在学中に夢だった漫才師になるべく大手プロダクションに所属するも、大学卒業後に夢破れて引きこもりに。その後なんとか一般企業に就職するも海外で勝負したいと思い、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡る。そこで留学エージェントの仕事を得て、そのまま学生ビザ→ビジネスビザとビザを繋ぎ、2013年にオーストラリア永住権を取得。その間2010年からフィリピン留学のエージェントを社内起業し、その後起こったフィリピン留学ブームに乗り、フィリピンへ移住しセブ島に2校の英語学校を設立。しかし、コロナの影響で経営する語学学校が長期休校となったため日本に帰国し、2022年から留学エージェントを再開させ今に至る。今まで3,500名以上の留学生のサポート実績があり、現地とのコネクションも強く学生目線での留学サポートを得意としている。
伊藤みなみ(いとう・みなみ)
富士通株式会社

福島県出身。大学卒業後、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社に入社。2024年より富士通株式会社に勤務。プログラミング未経験であったが、モバイルアプリ用クラウド「ニフクラ mobile backend」の企画担当となったことをきっかけにプログラミングに触れ、簡単にアプリ開発ができることを知る。自身が初心者からスタートした経験を生かし、小学生から社会人までのプログラミング初心者を中心に、国内だけでなく海外などでも「ニフクラ mobile backend」を使用したアプリ開発手法を教える講師を務める。
2021年には「女子大学ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム」の設立に携わる。女子大学生のICTスキル向上を図ることで、「全ての女性が、ソーシャルイノベーションを起こせる社会」の創出を目指し、情報化社会で活躍できる女性高度IT人材の育成を支援している。
植木耕太(うえき・こうた)
有限会社オネスト 代表取締役

1981年イタリアの世界トップシェアを持つジェラート専門機器メーカーの日本法人・カルピジャーニ・ジャパン株式会社に入社。1985年、カルピジャーニ・ジャパンが「イタリアンジェラート」という店名のジェラート専門店舗を都内百貨店にオープンしたことで、日本全国にジェラートショップが広まったため、カルピジャーニ本社(イタリア)の初代ジェラートデモンストレーターであるルチアーノ・チェキネロ氏とともに、日本全国の「ジェラートショップ」「酪農家の手作りアイスクリームショップ」の立ち上げに奔走。具体的には、ジェラート製造室、店舗の設計アドバイス、ジェラート製造・販売に必要な機器の選定・販売、レシピーの構築、製造・販売方法の指導などをすべて行う「コンサルティング営業」として業務だった。
以前より、自分の店を持ちたいという強い希望があったため会社員を辞め、ジェラート製造の師匠であるルチアーノ・チェキネロ氏の名前を冠した「ダ ルチアーノ」という店名のジェラートショップを東京日野市に立ち上げる(現在の本店は東京都八王子市堀之内)。
2025年2月より、髙島屋新宿店地階食品売場内に常設店舗を運営。
臼井淑子(うすい・よしこ)
キャリアコンサルタント/社会保険労務士

一人ひとりのもつ可能性を開花させるキャリア開発・人材育成が専門。大学におけるキャリアアドバイザー、各種キャリアワークショップ講師、また企業・自治体における研修講師、カウンセラーとして活動中。これまで3000人以上に対しキャリアカウンセリング・コンサルティングを行ってきた。(二児の母)
梅原政司(うめちゃん)(うめはら・まさし)
3DCG講師 一般社団法人学びラボ代表理事 合同会社LeadU代表

東京都東村山市出身。横浜国立大学大学院修士。材料工学を学び、自動車業界・半導体業界・クリエイティブ業界を経験したのち教育業界で独立。
オンライン学習プラットフォームの“Udemy”の受講生4万人超の3DCG・ゲーム制作分野の超人気講師でもある。
全国47都道府県どこでも出張し、子どもたちに3DCGをはじめとしたクリエイティブな学びを届けるコミュニティ『KidsCreatorsProject』の主宰であり、100人以上のメンバーとともに教育活動に励んでいる。
日本唯一の小学生から参加できる3DCGコンテストを開催したり、自治体・企業・教育機関にデジタルクリエイティブカリキュラムを導入する事業を展開し、幅広い世代に創造性の高いコンテンツの提供を進めている。
梅本真琴(うめもと・まこと)
le coeur 副代表/恋活婚活コミュニケーションアドバイザー

幼少期にネグレクト家庭で育ち、小中と友人ゼロ。国内学歴は中卒。高校生からの家出娘。17歳から英会話営業で月収60万円。3年間の米国留学を経て、人との出逢いにより自分の人生が変わった体験を元に、自分と同じように生きにくさを感じる人に出逢いたいと教育業界に従事。英語講師を8年、その後「良い指導者とは何か」を研究する専門機関に所属し、各都道府県教育委員会等から依頼を受けて全国の教員・講師研修を担当。男女別の指導法や、心をつかむ営業技術、ビジネスマナー、一流のクレーム対応研修等実施。さらに恋愛や婚活につながる「Loveology(恋愛学)」を独自で開発。ルクールにて婚活NLPと合わせ、「奇跡を起こすオリジナルメソッド」として普及活動中。
大久保理絵(おおくぼ・りえ)
日系航空会社 客室乗務員

愛知県出身。2009年デンソーITソリューションズ(現デンソー)にてCADやCAEのヘルプデスク業務に従事し、5年で約3000件の問い合わせ対応を経験。海外経験を活かせられるような仕事を目指し、現職に到る。現在大手航空会社の客室乗務員として、世界中を飛び回る。前職の経験を現職でも活かしてカイゼン提案を積極的に行い、ムリ・ムダのない働き方を推進中。
岡俊明(おか・としあき)
サッポロビール飲料株式会社 元代表取締役社長/株式会社エスイー 取締役

三重県生まれ。甲南大学経営学部卒業後、サッポロビール株式会社に入社。中国支社営業部長、ビール営業本部商品企画部長、宣伝部長、京都支社長等を歴任し、2000年に取締役に。その後、常務取締役、専務取締役を経て、サッポロビール飲料株式会社代表取締役社長に就任。2008年には、I&Oマーケティングを設立し代表に就任。
「岡氏に商品開発やブランドマーケティングに関する指導を仰ぎたい」との各方面からのニーズは、きわめて根強く、現在、株式会社エスイー取締役、一般社団法人日本営業科学協会代表理事、商品流通研究所主任研究員、MR企画株式会社特別顧問、株式会社行動科学研究所特別顧問、ジャパントラベルソリューション株式会社特別顧問など、さまざまな企業や団体の役員に従事。
奥山知博(おくやま・ともひろ)
三菱UFJ信託銀行株式会社 上級調査役

埼玉県生まれ。大学卒業後、株式会社NTTデータにシステムエンジニアとして入社。英語商談の失敗経験から語学力の必要性を痛感し退職、単身海外へ。オーストラリア・フィリピン・カナダに居住し3年強の遊学を経験。その間趣味の海外旅行を謳歌し70カ国を訪問。帰国後はLINE株式会社、KDDI株式会社、日本電気(NEC)株式会社にてインターネットサービス事業立ち上げに従事。2023年より現職の三菱UFJ信託銀行へ入社し新事業開発ならびにスタートアップアクセラレーションを主管。
『インターネットに触れている時間と人生の幸福度は正の相関がある』を体現することが人生と仕事のモチベーション。趣味は、旅行を計画して節約旅行を自らエンジョイすること。"人の運"にめちゃくちゃ恵まれて今日に至る。
小田ユイコ(おだ・ゆいこ)
美容ジャーナリスト

東京都生まれ。日本女子大学文学部卒業。株式会社主婦の友社に入社し、女性誌各誌で美容記事を担当したのち独立。集英社、小学館、講談社、世界文化社の女性雑誌で美容企画を担当する。集英社の美容月刊誌『MAQUIA(マキア)』創刊とともに、マキアエディターに。2008年にマキアエディターの契約を終了し、美容ジャーナリストに。現在、集英社『MAQUIA(マキア)』、『Marisol(マリソル』、『LEE(リー)』、『eclat(エクラ)』、『BAILA(バイラ)』、世界文化社『家庭画報』ほかで美容企画を編集、執筆。美容、健康関連書籍の編集も務める。美容記者歴30年の経験を活かし、女性誌、WEB、講演、TVで美容指南も行う。
甲斐雄一郎(かい・ゆういちろう)
株式会社農情人 代表取締役

イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOで現地インターン。インターン卒業後、専門商社に入社し「植物工場事業」の新規立ち上げに従事。そこで、「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュアに入社し、ITコンサルタントチームに所属。「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。
コロナ禍をきっかけに国内回帰し、2021年8月より「株式会社農情人」を創業。
著書『シンNFT戦略』『Copilotがよくわかる本』。
メディア掲載事例:日経xTREND / 日経MJ / Forbes JAPAN / 日本農業新聞。
門脇正法(かどわき・まさのり)
有限会社ゲートサイド代表取締役/マンガ原作者&スポーツライター

埼玉県出身。埼玉県立浦和高校、明治大学文学部史学地理学科考古学専攻、日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科修士課程をそれぞれ卒業・修了。アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家、小山高生氏からシナリオを学び、マンガ原作者デビュー。集英社少年ジャンプ、ヤングジャンプ、ビジネスジャンプ、スーパージャンプなどを中心にマンガ原作を執筆。特にスポーツの実録マンガを得意としており、少年ジャンプではシドニー五輪時に『世界再戦―松坂大輔リトルシニア物語―』『好敵手―室伏広治物語―』、ヤングジャンプではアテネ五輪時に『野村忠宏物語』、同じくビジネスジャンプでは『女神たちのスティック―女子ホッケー日本代表物語―』、スーパージャンプでは北京五輪時に『李忠成物語』の原作を担当する。現在は、マンガ原作者としてだけでなく、少年ジャンプのスポーツ記事特集『ジャンスタ』でスポーツライターとしても活躍中。
菊池美言(きくち・みこと)
miuchi株式会社 代表取締役、みこ寿司 創業・初代大将

寿司職人で会社経営者。
早稲田大学時代にアルバイトで寿司を学び、卒業後はIT業界へ。働きつつ独学で寿司を握り続け、2019年に出張寿司「みこ寿司」を創業。2021年からは不動産関連事業で起業し、不動産事業・寿司事業を展開中。
北原成憲(きたはら・まさのり)
株式会社マクアケ 専門性執行役員/R&Dプロデューサー

福岡県生まれ。早稲田大学商学部卒業。サイバーエージェントを経て2015年にマクアケ入社。2021年4月より現職。
株式会社マクアケにて大手企業の新規事業プロデュース部門であるMakuake Incubation Studio(MIS)の立ち上げを行い、企業の研究開発(R&D)を起点にした新商品プロデュースや、新規事業創出のための新たな仕組みづくりに従事。
手掛けた商品で、グッドデザイン賞、iF DESIGN AWARDなど受賞多数。
Red Bull Basement日本代表審査員・公式メンター。
北村剛史(きたむら・たけし)
株式会社日本ホテルアプレイザル 取締役/株式会社サクラクオリティマネジメント 代表取締役

不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、MRICS(英国王室認定チャータードサーベイヤーズ)、ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である株式会社日本ホテルアプレイザルの取締役と、多彩な活躍の場を持つホテル・旅館・不動産鑑定評価のスペシャリスト。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所では、研究員として「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動にも従事。
北村峰春(きたむら・みねはる)
クリエイティブディレクター/CMプランナー

今日もまた、何かを誰かを、面白くしたいと考える。
広告代理店ADKのクリエイティブ局長を経て、2003年に独立。NTTドコモ、大塚製薬、グリコ、サッポロビール、JRA日本中央競馬会、スズキ自動車、東芝、日清食品、ニッポンハム、任天堂、マクドナルド、三菱東京UFJ銀行、森永製菓、などの広告キャンペーンをはじめ、300本以上のCMを企画、総合演出、プロデュース。僕にできることはただひとつ、アイデアをつくりだすこと。笑顔とともに、ロンドンインターナショナルアワーズ、ニューヨークフェスティバル、IBAアメリカ国際広告賞、ほか国内外の広告賞も多数受賞。
今日もまた、誰かを何かで、元気にしたいと考える。
ギバー学(ギバー・まなぶ)
プラスチェンジナビゲーター

ファシリテーションや目標設定などのテーマを中心に企業・組織に対して研修を行う講師である。チームビルディングや「聴く力」「発信する力」など、社会において必要性の高いスキルを中学高等学校の「総合・探究」で指導している。またエニアグラムをベースとした自己診断サービス「ギバーグラム」や個別コーチング「プラスの部屋」で女性のキャリア支援も行っている。
公文雅人(くもん・まさと)
元イーツアー株式会社 代表取締役

大阪府まれ。1982年同志社大学法学部政治学科卒業。JTB入社後、ユナイテッド航空、カンタス・オーストラリア航空に勤務。2003年6月インターネット旅行会社であるイーツアー株式会社代表取締役に就任。2013年8月同社退任後ジョルダン株式会社「乗換案内」技術開発部長を歴任し、現在に至る。
栗原響(くりはら・ひびき)
新商品開発コンサルタント

2018年株式会社サイバーエージェントに入社。広告代理店事業の部署に配属され、大手企業のWebマーケティングを中心に支援。
2021年株式会社マクアケに入社。Makuakeの対企業に対するマーケティングの立ち上げを担当しWebページのディレクションやマーケティング戦略の立案と施策を責任者として実行。その後、2022年よりMakuake Incubation Studio へと異動し、企業や地域のブランド、及び新商品の立ち上げを支援。
黒崎怜菜(くろさき・れいな)
日系航空会社 客室乗務員
外資系航空会社の客室乗務員を6年経験したのち、大手日系航空会社に転職。現在も国際線の客室責任者として現役で乗務しながら、会社を起業し、エアラインスクール Cosmopolitan Academyの代表・主宰を務める。日本語・英語・中国語を話せるトリリンガル。英会話講師・マナー講師としても幅広く活躍中。
KOBA(コバ)
ビューティーヴィジュアルクリエイト協会 代表

スタイリストで着付け師の母の影響で幼い頃からファッションを常に身近に感じ、19 歳よりスタイリストアシスタントとして従事。21歳よりスタイリストデビューした後、数々の媒体でスタイリストで活躍する中で、スタイリストとヘアメイクのどちらも出来れば、もっと良いモノが作れる!と考え、日本で初のどちらも行うビューティーヴィジュアルクリエイターとして、数々のアーティスト、タレントのビジュアル周りを担当しキャリアを積む。
その後、業界人と一般人の境界線を無くし、すべての女性をキレイでハッピーにしたいという思いでビューティーヴィジュアルクリエイト協会を設立。現在は、月2回1年間の通学でプロのヘアメイクを目指すメイクスクールの開校、企業で働く女性に向けたメイクセミナー、各教育期間での講演、親子2世代で使えるスキンケアのプロデュースなど、活動の場を広げている。
小林恵美子(こばやし・えみこ)
外資系航空会社 元客室乗務員/マナー・プロトコール講師/Emiko Manners Academy代表

航空会社の空港地上職として勤務後、外資系商社、国内メーカーの社長秘書業務に従事。退社後は外資系航空会社の客室乗務員として、アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ便に乗務。日本と海外のVIP対応等、豊富な経験と知識を活かし、2012年よりマナー講師としての活動を開始。大学・専門学校・高等学校の教育機関、企業、各種団体においてビジネスマナー、コミュニケーション、人財育成に関する情熱あふれる研修を実践。「不可能を可能に変えるマナーの力」をコンセプトに、マナーやプロトコールの普及・啓発に努めている。
榊千鶴(さかき・ちづる)
日系航空会社 客室乗務員

神奈川県出身。1児の母。大学卒業後、大手日系航空会社に新卒で入社。キャリアステップアップ後に皇室や海外の首相や大統領などのVIPフライトを経験。
現在も国際線の客室責任者として世界の空を飛びながら、豊富な経験とマネジメント力を活かし訓練教官として現役CAの指導にも携わっている。
坂本裕樹(さかもと・ゆうき)
坂本コンサルティング株式会社 代表取締役

経済産業省認定経営革新等支援機関として中小企業の再生支援や成長支援を行う総合経営コンサルティング会社を経営している。経営理念は『中小企業に勇気と希望を与えるコンサルティングを』25歳から起業し、過去に2社の事業売却・1社の倒産を経験後、スタートアップ支援を30社ほど支援する。これまでに携わった事業は50以上あるため、業種・業界問わず幅広い知識・経験を活かしたコンサルティングが強みとなる。
現在は、ラジオMC・テレビショッピングMC・番組制作等のメディア事業も積極的に取り組むことで新たな知見を習得中である。
佐藤瑛人(さとう・あきと)
ゴーストグループ合同会社 CEO

欧米のテクノロジー企業の日本市場進出を支援するコンサルティング会社の代表を務める。また日本企業の海外進出支援も行う。それ以前はアメリカのテクノロジー企業Turn Incの日本カントリーマネージャーとして日本でのビジネスを黒字化に導く。それ以前はGoogle日本法人に勤務。留学・海外在住未経験ながら、外資系企業での勤務を通じて英語を身につけ、現在は海外企業のCEOや役員に対して英語で営業を行い、アメリカ、インド、カナダ、欧州などの企業との取引・製品販売権を獲得。テスト勉強ではない実践的な「売るための英語」の体系化に取り組んでいる。東京大学文学部にて歴史学の学士号を取得。
佐藤千景(さとう・ちかげ)
ピュラトスジャパン株式会社 マーケティング部 広報/シニアプロダクトマネージャー

横浜市生まれ。複数の米国・欧州の外資系メーカーで消費財、耐久財の新製品開発、マーケティングやプロジェクトマネジメント、教育等幅広い分野の業務に携わり現在に至る。すぐに役立つ商品開発のヒントやプロジェクトを推進するノウハウなどを駆使し、現在はフードマーケットにおいて「やみつきになるおいしさ」をビジネスパートナーと共に日々追求し続ける。
佐藤良基(さとう・りょうき)
佐藤良基司法書士事務所 代表司法書士 CEO

宮城県栗原市生まれ。同志社大学経済学部卒。2010年に千葉県浦安市で独立開業。2年後、東京都内に進出し、法人登記に特化した司法書士事務所にシフト。これまでの法人設立登記件数は約700社以上。変更登記等も含めると約1200社以上(令和4年11月現在)。
過去には持ち前のリサーチ力とプレゼン力を活かし『パネルクイズアタック25』に出場し、旅行獲得。無類のカラオケ好き。
著書に『合同会社(LLC)設立&運営 完全ガイド―はじめてでも最短距離で登記・変更ができる!』(技術評論社)がある。
下村正樹(しもむら・まさき)
経営コンサルタント

一橋大学国際企業戦略科博士後期課程中退、Emory University/Goizueta Business School M.B.A.。
数多くのクロスボーダーのM&A案件に携わるのみでなく、実務とアカデミアの融合を目指し、多数の論文・著書を執筆し、M&A分野の実務家教員として、群馬大学客員教授、札幌学院大学非常勤講師、北海道三菱自動車販売株式会社代表取締役社長、名古屋大学未来社会創造機構客員教授等を歴任。これまでの交渉術を説明ではなく、法学、経済学、社会学、認知心理学の考え方を体系的に取り入れた交渉学分野を開拓。内閣府による内外M&A事情調査研究委員を歴任。
主な著書・論文に、:「対中投資に関する法的問題~M&Aによる中国進出のBest Practice追求~」(2007年、M&Aフォーラム奨励賞受賞)、『交渉の作法』(2012年弘文堂、共著)、『ASEANの流通と貿易」(2017年成山堂、共著)がある。
白井裕美(しらい・ひろみ)
Office Polaris 代表

新卒にて自動車運転教習所に勤務。業界初の女性教官として、「教える・指導する」ことに携わるようになる。結婚・出産を機に教習所を退社。その後、コールセンター業界に転職。
オフィス機器光学機器メーカーでのお客様対応業務、品質管理を担当し、「お客様に伝わる声・言葉」に磨きをかける。
2005年、2011年電話応対コンクール全国大会に神奈川県代表として出場。
2012年に電話応対技能検定指導者級を取得後は、研修講師として各種研修に登壇しながらコミュニケーション、ビジネスマナーについての学びを深める。
2017年より日本アンガーマネジメント協会に所属。アンガーマネジメントコンサルタントとして、企業研修、個人向けセッションを担当、現在に至る。
・電話応対技能検定指導者級
・電話応対コンクール審査員
・一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター
・DiSC(行動分析)認定インストラクター。
竹内則夫(たけうち・のりお)
シチズン時計株式会社 元常務取締役

早稲田大学政治経済学部卒業後、シチズン時計に入社。通算9年の海外勤務(香港・ドイツ)を経験。2011年取締役、2017年常務取締役に就任。営業統括本部長/ブランドマネージャーとして、海外販売子会社の経営統括、グローバルマーケティングに従事。
主導した数々のプロジェクトは、ミラノサローネ2014においてMilano Design Award を受賞、世界最大の広告祭カンヌライオンズ2015でも、Gold LionとSilver Lionをダブル受賞した。ブランド力強化の一環として海外企業のM&Aを指揮、また「エシカル」をキーワードに、新時代の女性向けブランドの立ち上げにも取り組んだ。
多くの世界的プレイヤーが、ブランド価値の創造と差別化でしのぎを削る腕時計市場での経験を基に、「ブランド」の持つ不思議で強力なパワーを伝えたい。美術検定1級アートナビゲーター資格保有。
田村憲孝(たむら・のりたか)
株式会社ウェブタイガー 代表取締役、京都医健専門学校 非常勤講師

ソーシャルメディア・AIコンサルタントとして、企業や自治体などの生成AI活用やソーシャルメディア運用を支援。2023年よりChatGPTをはじめとしたAIを活用したSNS活用サポートや、AIによる業務効率化コンサルティングを展開。企業の幹部・経営者層から実務担当者まで、それぞれのニーズに合わせた生成AIに関する研修を多数実施(初心者向けChatGPTセミナー・プロンプトエンジニアリング研修・企業の生成AI社内研修など)。動画教育プラットフォームであるLinkedInラーニングでは「マーケターのための生成AI活用術」「営業職のためのChatGPT入門」「Google Gemini 入門」など生成AI関連コースのトレーナーを務める。「知らないことによるリスクを避ける」ことを目標とし、初心者の方でも新しい技術を使って業務の効率化・効果的な情報発信などができるよう活動中。
寺坂史明(てらさか・ふみあき)
サッポロビール株式会社 元代表取締役社長

宮崎県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、サッポロビール株式会社に入社。宣伝部長、マーケティング部長、執行役員九州本部長を歴任し、2004年に取締役常務、取締役専務マーケティング本部長を経て2010年にサッポロビール株式会社代表取締役社長に就任。2013年に同社相談役。2014年に同社顧問。2015年に株式会社大庄社外監査役、2017年に株式会社富士通ゼネラル社外取締役、シチズン時計株式会社社外取締役に就任。趣味は仏像彫刻とジャズボーカル。
豊福公平(とよふく・こうへい)
GiftYourLife株式会社 代表取締役、日本テニス事業協会 理事

大学卒業後、消防士(レスキュー隊)として活躍。2005年から外資系生命保険会社へ転職後、毎年社長杯入賞、MDRT入会を果たし、2013年GiftYourLife株式会社を設立。現在、全国18拠点+グループホーム6棟を展開。業務内容としては、保険代理店、IFA事業、不動産事業、ウェブマーケティング事業、コールセンター事業、グループホーム事業とお金に関わる様々な事業を展開。
個人の動きとしては、コーチングやメンタルトレーニングを中心に現役の国会議員、プロゴルファー、プロテニスプレイヤー、ジュニアのバスケットボールチームやテニススクールのトップジュニア、中央大学、学習院大学、明治大学などでも講演活動を行っている。
出版物は、『感情で人を動かす』、『すごい交渉術』、『言葉が人を熱狂させる』など、合計5冊、累計7万部以上の販売実績。
中井信之(なかい・のぶゆき)
ポージングディレクター/俳優/イメージコンサルタント

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。学生時代は劇団『夢の遊眠社』に所属。退団後、モデルを経験。しぐさで雰囲気をつくる『HKKメソッド』を開発。ワタナベエンターテイメントカレッジ等、専門学校で7,000人以上のタレント候補者に指導。アメリカで国際イメージコンサルタントの資格(AICI)を取得後独立。タレントからエグゼクティブビジネスマンまで、「表情・動作・話し方」で個性のブランディングを指導している。NHK・Eテレ『Rの法則』、フジテレビ『ノンストップ』で特集されるなど、ユニークな活動が注目されている。
著書に『美人な「しぐさ」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『モテしぐさ図鑑』(ワニブックス)、『魅力を引き出すしぐさのレッスン』(大和書房)等がある。
西村由美(にしむら・ゆみ)
高槻市議会議員、日本航空インターナショナル株式会社 元客室乗務員

兵庫県生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業後、株式会社日本航空インターナショナルに客室乗務員(CA)として入社。国内・国際線のすべてのラインで、顧客クレームゼロ、スマイル賞受賞等の輝かしい実績をあげるという、まさにCAの絶頂期にありながら退職。自らの経験を活かし、「人の夢をサポートする仕事」をしたいとの熱き思いを胸に、エアライン業界就職・転職サポートスクール「キャリアージュ」を2009年に創設。2010年に法人化し、株式会社美キャリアを設立、代表取締役社長に就任。
人脈も資金もビジネス知識もゼロの状態からの26歳の起業であったものの、今では「大手をはるかに凌ぐ内定率を誇るスクール」として、各種メディアにも頻繁に取り上げられる。最近は、こうしたスクールを通じての活動のみならず、さまざまな大学や団体で講座やセミナーを開催し、「女子がもっと可愛くなれば人生大きく変わる!」をモットーに、女子力UPを目指した総合的なキャリアサポート活動を展開している。
野口圭(のぐち・けい)
日系大手IT企業 シニアエバンジェリスト 兼 VisionConnect合同会社 CEO(共同代表)

「コミュニケーションの質が人生の質を決める」をモットーに、様々なテーマで講演・研修を実施し、全国を飛び回る。受講者は、のべ1万人以上を超える。
国内最大手のIT企業に入社後、システムエンジニアとして従事。その後、営業をへて、現在はブランディング、マーケティング職に従事。顧客との共創施設の立ち上げ、デジタル上で顧客コミュニケーションを実現するプラットフォーム構築、社内エバンジェリスト(伝道師)の育成を目的としたアカデミアの創設など、多くのコミュニケーション変革を実現、会社公認のイノベーターに認定されたコミュニケーションのプロ。現在は、教育を軸とした会社を起業、企業での経験を活かし、大学教育の変革や、教育プログラムの企画なども取り組む。
初澤慶介(はつざわ・けいすけ)
ビットトレード株式会社 取締役

大学卒業後、証券会社や大手ネット証券で外国為替のディーラーとして従事。その後、2019年に国内大手企業数十社が参加するデジタル通貨プラットフォーム会社、株式会社ディーカレットの事業立ち上げに参加。
現在は、ビットトレード株式会社の取締役として、ブロックチェーン、NFT、メタバース等のWEB3.0関連事業の推進を行っている。
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)ICO・IEO部会幹事。
半谷駒子(はんや・こまこ)
一般社団法人日本健康生活推進協会 健康マスター認定講師/株式会社日本農業 総務部長

東京都生まれ。大妻女子大学短期大学部卒業後、株式会社雄鶏社に入社し、婦人向け実用図書の企画・取材・編集等に従事。結婚退社後、十数年間の専業主婦生活を経て、大妻マネジメントアカデミー(OMA)の第1期聴講生として学び直しを開始。OMAでの学びによって、宅地建物取引士試験、国内旅行業務取扱管理者、知的財産管理技能士3級、ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記3級、ビジネス会計検定2級、マナー・プロトコール検定、ブライダルプランナー検定1級、人事総務検定2級、夜景観光士2級、イベント検定、カラーコーディネーター検定3級、語彙・読解力検定2級、コミュニケーション検定初級、営業能力資格、ホテルインスペクター資格等を次々と制覇し、現在はそのスキルを活かして日本の農産品を東南アジアに輸出する企業の総務部長を務める。それと併行して、日本健康生活推進協会の健康マスター認定講師としても活躍中。
平井郁子(ひらい・いくこ)
大妻女子大学キャリア教育センター教授

福島県生まれ。大妻女子大学家政学部、大妻女子大学大学院家政学研究科被服専攻をそれぞれ卒業、修了。東京工業大学にて学位取得 博士(工学)。第1回通商産業省認可繊維製品品質管理士取得。大妻女子大学人間生活科学研究所研究員、日本女子大学家政学部非常勤講師、湘北短期大学非常勤講師、大妻女子大学短期大学部准教授を経て2018年より現職。現在、経済産業省日本工業調査会臨時委員(消費生活技術専門委員)、繊維学会被服科学研究委員会委員長、日本繊維製品消費科学会諮問委員・編集委員、日本繊維機械学会関東支部幹事などに就任。
専門は繊維材料学、インテリア繊維製品、被服素材、繊維製品消費科学、ファッション商品など。
主著に、『インテリアテキスタイル』(建帛社)、『衣服材料学実験』(朝倉書店)、『衣生活のための消費科学』(日本衣料管理協会)等がある。
平原依文(ひらはら・いぶん)
HI合同会社 代表/青年版ダボス会議One Young World日本代表
小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災をきっかけに帰国し、大学卒業後、新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWorld Road(株)を設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を立ち上げる。2022年には自身の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。「SDGs×教育」を軸に、国内外の企業や個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。共同著書『WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs』。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。朝日新聞、情報7days ニュースキャスター、サンデーモーニング コメンテーター。
現在は、教育未来創造会議(内閣官房) 構成員、パートナーシップ構築宣言(中小企業庁) 第三者委員、株式会社Fun Group Chief Sustainability Officerにも従事している
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福田隆太(ふくだ・りゅうた)
株式会社龍工房 新規事業開発部長

東京・日本橋で 江戸組紐を家業として130年以上の歴史をもつ龍工房の3代目として、 組紐の伝統技術を磨きつつ、現代のニーズを捉えた新商品の開発に取り組む組紐職人。その帯締め・羽織紐は皇室をはじめ歌舞伎界や茶道界などに数多くのファンを持つ一方で、ラグビーワールドカップ2019のメダルリボンの制作や、レディーガガのヒールレスシューズを代表作に持つ現代美術家・舘鼻則孝氏とコラボした【組紐ヒールレスシューズ】が英・V&A美術館に収蔵予定など、さまざまな組紐の可能性を広げる活動に取り組んでいる。組紐を用いた仏・老舗メゾンの店舗ディスプレイのプロデュースや、キヤノンマーケティングジャパンとコラボした組紐カメラストラップの開発など、OEMやメーカーとのコラボ実績を数多く有する新進気鋭のクリエイターの顔も持っている。
細川将(ほそかわ・しょう)
タレントフォース株式会社 代表取締役
愛媛県松山市出身。大学卒業後、株式会社リクルート、英国系ヘッドハンティングファーム、外資系IT企業を経て人事フリーランスとして独立。様々な企業の社外人事として採用支援に携わった経験から事業を拡大すべくタレントフォース株式会社を設立し代表取締役に就任。
IT業界で働く人のキャリアアップを実現する有料職業紹介、銀座の転職相談Barのマスター、ITベンチャーの社内人事、人事•経営者交流会の企画運営事業などを行う。日本キャリア開発協会認定CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)会員。。
ミニー・P(ミニー・ピー)
音楽プロデューサー/作詞・作曲編曲家/ボイストレーナー/ウイングスミュージック代表取締役社長

国立音楽大学ピアノ科へ進学し、在学中から音楽業界で仕事を始める。卒業後、Jazz をアメリカで故チャーリー・バナコス氏に師事。 1997 年、日本とブラジルで作詞、作曲、編曲デビュー。これまでに氷川きよし、クリス・ハート、RIRI、AISHA、手嶌葵など実力派のPOP・R&Bアーティスト、K-POPアーティストなどに多数楽曲を提供し、同時に多くのアーティストのボーカルディレクションを担当。
1995年に東京・代官山に音楽スクール「ウイングスミュージックスクール」をオープン。音楽レーベル、音楽制作プロダクションも立ち上げる。ボイストレーナーとして自らも声の指導を行い、独自のボイストレーニング法で多くの成果を挙げる。自ら考案したアンチエイジングボイトレが好評を博し、毎月多くのメジャー雑誌に多数とりあげられている。2018年には著書「声を磨けば人生が変わる」が集英社インターナショナルより出版。
武藤一也(むとう・かずや)
株式会社豆電球 代表取締役/東進ハイスクール 英語科講師

群馬県高崎市生まれ。群馬大学社会情報学部卒。生き馬の目を抜く予備校業界で新時代のエースと呼ばれる英語講師。英語力のみならず伝え方と魅せ方を徹底的に研究した授業は多くの生徒を魅了。高校生、大学生、社会人へ向けて年間100回近くの講演を行う。予備校業界にとどまらず、大学卒業後2年で起業し、自身でも様々なビジネスを展開。東進ハイスクール英語科講師。英語音読アプリ「音読メーター」、 英語専門塾えいもん、英語問題作成所の3つを統括する株式会社豆電球代表取締役。「イチから鍛える英語長文シリーズ(学研プラス)」など著書累計15冊。英検1級、TOEIC 990点満点、TOEIC S/W 各200点満点。英語教授資格 Cambridge CELTA(Pass Grade A 全世界の上位5%の成績)取得。
村上明英(むらかみ・あきひで)
営業DXの実践家/株式会社Kaizen Platform General Manager

名古屋大学工学部卒業。1990年に新卒で株式会社リクルート入社。2014年に株式会社Kaizen Platformに入社。現在、UX・DX事業部担当部長 General Managerとして、「DXで世の中をKAIZENする」ために、さまざまな企業課題と対峙している。
激しい環境変化の中で、営業の第一線に立ち、多くの国内企業の事業成長のための課題解決を伴走し、現在も年間100社以上の法人営業活動に従事。デジタルを活用した「新時代の営業コミュニケーション」では、誰もが最速で優秀な営業パーソンになり、「会う前」から「会った後」まで、大量の営業活動が可能になっている。その「新時代の営業」の実践を通じて、営業の全プロセスが大きく変わりつつある実態と、その営業現場の実例とノウハウをレクチャーする。
森本貴子(もりもと・たかこ)
Gift Your Life株式会社 東京中央支社支社長、セミナー事業部長

大阪府豊中市出身。甲南女子大学短期大学部英語科卒。
OL生活を経て23歳で単身渡米。20代をニューヨークで過ごす。PwCクーパースの役員秘書、アメリカ人弁護士秘書を経て、世界三大レースでもある米インディカー、仏ル・マン24時間優勝チームのマネジメントに従事。2008年金融業界へ転身。2014年から独立系FP会社であるGift Your Lifeに勤務。現在はGift Your Life(株)東京中央支社支社長、セミナー事業部長を務める傍ら企業向けセミナーを中心に登壇。通算600回以上のセミナー登壇、3000世帯以上の個別相談実績を持つ。ライフワークとしてパリ・オペラ座、ドバイ、クロアチアで日本舞踊を披露。
著書は、『一生困らない自由を手に入れるお金の教室』『女子のお金大全』『新NISA+iDeCo+ふるさと納税のはじめ方』。
矢部敏希(やべ・としき)
矢部紹介合同会社 代表

埼玉県生まれ。国士舘大学政経学部経営学科(現・経営学部経営学科)卒業後、株式会社タチエスに入社。入社を決めた理由は「人事の対応に感銘を受けたこと」。忘れもしない2011年3月11日東日本大震災の日が会社説明会。学生の多くは帰宅難民となり、途方に暮れていた中、約40名の学生に対して、家が近い学生には社員の自家用車で送迎、そして遠方の学生には食料品と布団まで調達のうえ、会社に泊まらせてくれたのである。その対応に感銘を受け、入社を決意。営業志望のはずが感銘を受けた人事部に配属され、新卒採用担当としてキャリアをスタート。途中、「モノづくりにおける現場感覚」を身に付けたい想いで、調達部(バイヤー)に志願し異動。その後、更に採用領域のスペシャリストを目指すため、2021年に伊藤忠テクノソリューションズのグループ企業であるCTCテクノロジー株式会社に転職。メーカーと商社の2社で新卒採用担当として採否を出していく中で抱いた「自己PRが苦手な就活生の力になりたいという素直な想い」。その一心で2021年11月に独立。現在は亜細亜大学、玉川大学、千葉工業大学の学生支援のほか、株式会社ヴァレオジャパンの中途採用支援に従事している。
山阪佳彦(やまさか・よしひこ)
クリエイティブディレクター/株式会社マック

大阪府生まれ。同志社大学商学部卒業。企業・自治体・地域のブランディング、課題解決のためのデザイン、広告・コミュニケーション活動全般の企画、体験設計、プロジェクトデザインほかクリエティブディレクションに従事。東京コピーライターズクラブ会員。
これまで、雑誌広告電通賞、準朝日広告賞、日経デザイン賞、Top awards Asia、one showメリットアワード、キッズデザイン賞などの賞やアワードを多数受賞。また、内閣府男女共同参画局デートDV予防啓発研修講師、神戸市クリエイティブディレクター、エイズ予防財団世界エイズデーテーマ検討委員、Art Project KOBE:TRANS-広報ディレクター、BE KOBEミライ基金審査委員、グッドデザイン賞審査員 ・フォーカス・イシューディレクターなどを歴任・現任。
吉田雅(よしだ・みやび)
日系航空会社 客室乗務員

愛知県出身。幼少期から中学までは父親の仕事の関係で転勤を繰り返し、幼稚園・保育園3園、小学校4校、中学校2校に通った。そういった経験から人との関わり方の重要性を実感し、コミュニケーション能力を身につける。能力を活かすために、現職に就職し内際ともに乗務。また、業務外では労働組合の役員として会社と職場の間に立ち、職場の環境改善や航空産業の魅力の向上を目指し活動をしている。
座右の銘は「案ずるよりも産むが易し」「ケ・セラ・セラ」。
保有資格は、マナー講師、ソムリエ、ユニバーサルマナー、上級救命技能資格など。
延恩株(よん・うんじゅ)
大妻女子大学キャリア教育センター教授

韓国ソウル特別市生まれ。大妻女子大学准教授。学術博士。主な研究領域は国際文化、環太平洋地域文化、日韓比較文化、韓国語教育。2003年から桜美林大学、和泉短期大学非常勤講師を経て、2009年から桜美林大学専任講師。2013年から現職。著書には、『太陽の神と空の神―韓国と日本 ~神話の世界と古代から~』(論創社、2018年)、『韓国―近景・遠景』(論創社、2018年)、『速修韓国語 基礎文法編』(論創社、2017年)、『文化研究の新地平―グローバール時代の世界文化』(共著、はる書房、2007年)、『スウェーデンボルグを読み解く』(共著、春風社、2007年)、『韓国単語 韓国語カレンダー』(責任編集、石田総業、2010~2013年)ほかがある。主要論文は、「儒教の宗教性に関する一考察―韓国と沖縄のシャーマニズムとの関連において」(『アジア文化研究』第10号、2003年)、「韓国のシャーマニズム―史的概観とムーダンの成巫過程」(『人体科学 第12巻1号』、2003年)、「新羅の日神信仰の一考察―延烏郎・細烏女説話を中心に―」(『アジア文化研究』第18号、2011年)などがある。
綿貫房子(わたぬき・ふさこ)
ハクビ京都きもの学院 総院長/全国和装学院連絡会 会長

ハクビ京都きもの学院で総院長として、講師教育に務める傍ら、フィールドワークとして、大学や専門学校での講演、中学校での和装教育を普及する活動を行っている。2024年1月から着付け教室を運営する団体が加盟する全国和装学院連絡会の会長を務める。