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「ニュース検定対策講座・春・3級」強化問題(第5回・社会)の正解について

「ニュース検定対策講座・春・3級」強化問題(第5回・社会)の正解は下記の通りです。


2020年夏
問題6 ②
明治政府はむしろアイヌの権利を侵害する政策をとりました。①日本語では「 憎悪表現」とい います。③男女雇用機会均等法により禁じられています。④障害者差別解消法は、合理的配慮を するよう、役所や企業に求めています。点字資料を用意することも、その一例です。
問題7 ③
そのような事実はありません。1948年に最高裁は「 憲法に違反しない」という判断を示してい ます。①これに対し、「死刑制度を廃止すべきだ」という意見の人たちは 「生きて、一生償うべきだ」と主張しています。②死刑に犯罪抑止効果はないという説のほうが有力ともいわれます。
問題8 ④
①人生の終わりに備えることです。②正しくは 「クオリティー ・オブ・ライフ」です。単に病 気のない状態や延命よりも、生きがいや精神的豊かさも含めた「 生活の質」が重視されてきました。リビングウイルとは、延命治療に関する生前の意思表示です。③「病院死」が7割超です。
問題9 ③
①2011年の東日本大震災の大津波警報や紀伊半島を襲った台風への警戒呼びかけが十分な避 難につながらなかったため2013年に創設されました。④運用開始から6年で10例を超えます。激 しい自然災害がそれだけ増えているといえます。
問題10 ①
187の国と地域が批准しています。ただし、批准国の一つであるアメリカは離脱を通告してい ます。②各国が自主的に決めます。③ヨーロッパやアジアで発生しています。温暖化で気流など が変化した影響も指摘されます。④温暖化が一因との見方を示しました。
2020年冬
問題6 ①
東京五輪が開かれた1964年ごろには、東海道新幹線のほか、環状道路や首都高速道路などができ、首都の景観が一変しました。②営業中の新幹線脱線は上越新幹線(2004年、新潟県中越地震のため)などがあります。③開通していません。④磁石の力で車両を浮かせて走ります。
問題7 ④
災害が起きたり、感染症が広がったりすると、デマ(誤った情報)がSNSなどで広がりやすくなります。デマに惑わされないためには、公的機関がそのような発表をしているかなどをまず確かめましょう。うのみにしてそのまま拡散すると混乱を招いてしまいます。
問題8 ④
このような事実はありません。1948年に最高裁は「憲法に違反しない」という判断を示しています。①これに対し、「死刑制度を廃止すべきだ」という人たちは「生きて、一生償うべきだ」と主張しています。②死刑に犯罪抑止効果はないという説のほうが有力ともいわれます。
問題9 ②
国民だけでなく、在留資格を持つ外国籍の人も受け取ることができます。①必要です。③臓器提供の意思を示すことができます。マイナンバーカードのほか、ドナーカード、運転免許証、健康保険証にも記入欄があります。④18歳未満の人でもマイナンバーカードを持つことはできます。
問題10 ④
国際的な自然保護団体であるIUCNは、絶滅危惧種(絶滅の恐れがある生物種)や絶滅種を「レッドリスト」としてまとめています。太平洋クロマグロ(「本マグロ」とも呼ばれます)のほか、ニホンウナギやジャイアントパンダなども指定されています。