エアライン業界を目指す学生のための接客サービス人材養成特別講座 について
「エアライン業界を目指す学生のための接客サービス人材養成特別講座」は千代田で5月11日、多摩で5月13日に開講しますが、2回目(11月)以降は、個別指導が多く含まれる演習形式の授業のため、定員を12名とさせていただきます。
受講希望者は、9月16日(土)~10月15日(火)の間に、キャリア教育センター・寺石宛のメール(teraishi@otsuma.ac.jp)で、受講を希望する旨をお知らせください。
受講希望者が定員以内の場合には、この時点で全員の受講が確定します。
受講希望者が定員を上回る場合には、10月下旬に西村先生と寺石による面接を実施します。この場合の受講者の決定方法は下記の通りです。
(1) 12名の定員を、千代田キャンパスと多摩キャンパスからの受講希望者数をもとに、両キャンパスに比例配分します(各キャンパスに割り当てられる定員に小数点以下の端数が生じた場合は、整数に切り上げます)。
【例】各キャンパスの受講希望者数 千代田 17名 : 多摩 12名
比例配分した定員 千代田 7.03名 : 多摩 4.97名
端数の切り上げ 千代田 8名 : 多摩 5名
(2) 各キャンパスの定員をさらに3等分して、それぞれのグループをA、B、Cとします(3等分によって小数点以下の端数が生じた場合には、再び整数に切り上げます)。
【例】上記の場合、千代田 8名÷3=2.67名 ⇒ A、B、Cの定員はそれぞれ3名
多摩 5名÷3=1.67名 ⇒ A、B、Cの定員はそれぞれ2名
(3) 各キャンパスとも、次の方法(基準)で受講者を決定します。
グループA・・・・面接順位の上位者から定員の数だけ選抜
グループB・・・・OMAの出席回数順位(10月15日時点)の上位者から定員の数だけ選抜
グループC・・・・面接順位と出席回数順位の合計が少ない順に定員の数だけ選抜
※各グループにおいて、ボーダーの順位が複数存在する場合は、全員を選抜します。
(4) 上記(3)によって選抜されなかった受講希望者から1名を復活させるための特別枠を設ける予定ですが、具体的な方法については9月上旬にホームページ上でお知らせします。
(5) こうした選抜方法によって、最終的な受講者数は16~18名程度になる予定です。なお、受講が確定した学生が辞退したとしても、次順位の学生が繰り上がることはありません(他の受講希望者に迷惑がかかりますので、受講の意思や熱意が強い方のみ受講希望を出していただきたいと思います)。