講師紹介

井上俊也(いのうえ・としや)

大妻女子大学キャリア教育センター教授

井上俊也

愛媛県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業、日本電信電話公社(現・日本電信電話株式会社)入社、HEC(フランス共和国 高等商業学校)卒業。日本電信電話株式会社、NTTフランス、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、NTTコムウェア株式会社などNTTグループで26年間勤務、主に営業、企画、国際業務に従事する。2010年大妻女子大学に入職、2011年より現職。早稲田大学スポーツナレッジ研究所招聘研究員、新宿区情報公開・個人情報保護審議会委員、環境審議会委員を歴任。
専門はスポーツビジネス、マーケティング、情報通信産業論。日本スポーツ産業学会(運営委員)、日本スポーツマネジメント学会、Asian Association for Sport Management、日仏メディア交流協会(理事)、日仏経済交流会に所属。経営関連学会協議会評議員。主著に、『21世紀と体育・スポーツ科学の発展-日本体育学会第50回記念大会誌-1』(杏林書院)、『プロスポーツ球団のマネジメント』(日本スポーツ産業学会スポーツマネジメント分科会)、『スポーツ・ファン・マネジメント』(創文企画)等がある。

寺石雅英(てらいし・まさひで)

大妻女子大学キャリア教育センター教授/群馬大学 名誉教授

寺石雅英

埼玉県生まれ。一橋大学商学部、一橋大学大学院商学研究科博士課程をそれぞれ卒業・修了。名古屋商科大学講師・助教授、群馬大学社会情報学部助教授・教授を経て、2011年より現職。この間、郵政研究所、日本資産流動化研究所、建設経済研究所、道路経済研究所等の客員研究官や研究委員、国際ベンチャー企業協議会監事、実践経営学会理事などを歴任。2001年には、国立大学教官として日本で初めてJASDAQ上場企業の社外監査役に就任(株式会社エスイー)。さらに、日本一の店舗数を誇るカラオケチェーン(まねきねこ)の持株会社・株式会社コシダカホールディングスの社外取締役を経て、現在は、世界最大のフィットネスチェーン(Curves)を国際展開する株式会社カーブスホールディングスの社外取締役を務める。全国の地域振興プロジェクトや中小企業再生プロジェクトのコンサルタントとしても活躍中。
専門はファイナンス論、価格決定論、営業心理学、観相統計学。主著に、『現代経営学』(同文舘)、『ベンチャー創造のダイナミクス』(文眞堂)、『ザ・統計学』(ファズボックス)、『金融工学のエッセンス』(ファズボックス)、『留学生の日本就職ガイド』(論創社)、『創造への感知力』(ファズボックス)等がある。

阿部静(あべ・しずか)

株式会社読売新聞東京本社 論説委員長秘書

1992年学習院大学文学部卒業。読売新聞社入社。学生時代、体育会のマネージャーをつとめた。その経験から、サポートの質をあげることで良いパフォーマンスにつなげることができた時、最も喜びを感じる自分に気づき、秘書という仕事に興味をもつ。入社後は営業現場の役員秘書から始まり、社長や副社長など重役の秘書を25年以上にわたって歴任。

石井英彦(いしい・ひでひこ)

株式会社イオタ代表取締役

石井英彦

東京都生まれ。1978年青山学院大学経営学部経営学科卒後、株式会社旭通信社(現 株式会社アサツーディ・ケイ)入社。営業職としてサッポロビール、JRA、東京電力、東京ガス、味の素、東京海上日動、日本マクドナルドなどを担当。2005年ぴあ株式会社に転職。執行役員営業開発本部本部長として国内広告営業を担当の後、ぴあアジアパシフィック株式会社を兼務し海外広告営業(中国、香港、マカオ)を担当。ぴあ社退職後は株式会社神泉工作室の創業メンバーとして訪日中国人対象の日本ガイドブック発行に携わり現在に至る。

石川和也(いしかわ・かずや)

NECマーケティング部門プロフェッショナル 兼 エバンジェリスト

石川和也

NECのブランディング最前線に立ち、ファンを創り続ける、NECコミュニティーアクセラレーター。 エンタープライズ領域の営業・新事業立上げに従事。2019年NEC全社営業月間準MVP獲得。 マーケティング部門に異動、NEC初の大規模オンラインイベント「NEC Visionary Week」を立上げ、当時国内最大規模の3万人を超える集客に成功。
現在、NECの生成AI事業 NEC Generative AI Hubエバンジェリストとしても活動。これまで社内外の様々なイベントへの登壇・講演活動は150を超え、本音とユーモアに満ちたモデレート/プレゼンテーションで場を盛り上げ、活動開始後2年で15万人以上をエンゲージメントに成功。


石原智之(いしはら・ともゆき)

成果が上がる留学 MTSC代表/留学カウンセラー

石原智之

大学在学中に夢だった漫才師になるべく大手プロダクションに所属するも、大学卒業後に夢破れて引きこもりに。その後なんとか一般企業に就職するも海外で勝負したいと思い、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡る。そこで留学エージェントの仕事を得て、そのまま学生ビザ→ビジネスビザとビザを繋ぎ、2013年にオーストラリア永住権を取得。その間2010年からフィリピン留学のエージェントを社内起業し、その後起こったフィリピン留学ブームに乗り、フィリピンへ移住しセブ島に2校の英語学校を設立。しかし、コロナの影響で経営する語学学校が長期休校となったため日本に帰国し、2022年から留学エージェントを再開させ今に至る。今まで3,500名以上の留学生のサポート実績があり、現地とのコネクションも強く学生目線での留学サポートを得意としている。


伊藤みなみ(いとう・みなみ)

富士通株式会社

伊藤みなみ

福島県出身。大学卒業後、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社に入社。2024年より富士通株式会社に勤務。プログラミング未経験であったが、モバイルアプリ用クラウド「ニフクラ mobile backend」の企画担当となったことをきっかけにプログラミングに触れ、簡単にアプリ開発ができることを知る。自身が初心者からスタートした経験を生かし、小学生から社会人までのプログラミング初心者を中心に、国内だけでなく海外などでも「ニフクラ mobile backend」を使用したアプリ開発手法を教える講師を務める。
2021年には「女子大学ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム」の設立に携わる。女子大学生のICTスキル向上を図ることで、「全ての女性が、ソーシャルイノベーションを起こせる社会」の創出を目指し、情報化社会で活躍できる女性高度IT人材の育成を支援している。

臼井淑子(うすい・よしこ)

キャリアコンサルタント/社会保険労務士

臼井淑子

一人ひとりのもつ可能性を開花させるキャリア開発・人材育成が専門。大学におけるキャリアアドバイザー、各種キャリアワークショップ講師、また企業・自治体における研修講師、カウンセラーとして活動中。これまで3000人以上に対しキャリアカウンセリング・コンサルティングを行ってきた。(二児の母)

梅原政司(うめはら・まさし)

IT&クリエイティブ×教育で活動するコミュニティリーダー、一般社団法人学びラボ 代表理事

梅原政司

『創造の力でみんなを元気にする』をスローガンに掲げ、ITやクリエイティブツールの魅力を全国に向けて発信。Blenderをはじめ、UnityやUnrealEngine、ROBLOXの学習コンテンツのオンライン受講生はおよそ3万名にのぼり、フォートナイトの開発コミュニティから小中学生向けのオンラインの学び場まで幅広く活動している。

梅本真琴(うめもと・まこと)

le coeur 副代表/恋活婚活コミュニケーションアドバイザー

梅本真琴

幼少期にネグレクト家庭で育ち、小中と友人ゼロ。国内学歴は中卒。高校生からの家出娘。17歳から英会話営業で月収60万円。3年間の米国留学を経て、人との出逢いにより自分の人生が変わった体験を元に、自分と同じように生きにくさを感じる人に出逢いたいと教育業界に従事。英語講師を8年、その後「良い指導者とは何か」を研究する専門機関に所属し、各都道府県教育委員会等から依頼を受けて全国の教員・講師研修を担当。男女別の指導法や、心をつかむ営業技術、ビジネスマナー、一流のクレーム対応研修等実施。さらに恋愛や婚活につながる「Loveology(恋愛学)」を独自で開発。ルクールにて婚活NLPと合わせ、「奇跡を起こすオリジナルメソッド」として普及活動中。

大久保理絵(おおくぼ・りえ)

日系航空会社 客室乗務員

大久保理絵

愛知県出身。2009年デンソーITソリューションズ(現デンソー)にてCADやCAEのヘルプデスク業務に従事し、5年で約3000件の問い合わせ対応を経験。海外経験を活かせられるような仕事を目指し、現職に到る。現在大手航空会社の客室乗務員として、世界中を飛び回る。前職の経験を現職でも活かしてカイゼン提案を積極的に行い、ムリ・ムダのない働き方を推進中。

岡俊明(おか・としあき)

サッポロビール飲料株式会社 元代表取締役社長/株式会社エスイー 取締役

岡俊明

三重県生まれ。甲南大学経営学部卒業後、サッポロビール株式会社に入社。中国支社営業部長、ビール営業本部商品企画部長、宣伝部長、京都支社長等を歴任し、2000年に取締役に。その後、常務取締役、専務取締役を経て、サッポロビール飲料株式会社代表取締役社長に就任。2008年には、I&Oマーケティングを設立し代表に就任。
「岡氏に商品開発やブランドマーケティングに関する指導を仰ぎたい」との各方面からのニーズは、きわめて根強く、現在、株式会社エスイー取締役、一般社団法人日本営業科学協会代表理事、商品流通研究所主任研究員、MR企画株式会社特別顧問、株式会社行動科学研究所特別顧問、ジャパントラベルソリューション株式会社特別顧問など、さまざまな企業や団体の役員に従事。

奥山知博(おくやま・ともひろ)

三菱UFJ信託銀行株式会社 上級調査役

奥山博

埼玉県生まれ。大学卒業後、株式会社NTTデータにシステムエンジニアとして入社。英語商談の失敗経験から語学力の必要性を痛感し退職、単身海外へ。オーストラリア・フィリピン・カナダに居住し3年強の遊学を経験。その間趣味の海外旅行を謳歌し70カ国を訪問。帰国後はLINE株式会社、KDDI株式会社、日本電気(NEC)株式会社にてインターネットサービス事業立ち上げに従事。2023年より現職の三菱UFJ信託銀行へ入社し新事業開発ならびにスタートアップアクセラレーションを主管。
『インターネットに触れている時間と人生の幸福度は正の相関がある』を体現することが人生と仕事のモチベーション。趣味は、旅行を計画して節約旅行を自らエンジョイすること。"人の運"にめちゃくちゃ恵まれて今日に至る。

小田ユイコ(おだ・ゆいこ)

美容ジャーナリスト

小田ユイコ

東京都生まれ。日本女子大学文学部卒業。株式会社主婦の友社に入社し、女性誌各誌で美容記事を担当したのち独立。集英社、小学館、講談社、世界文化社の女性雑誌で美容企画を担当する。集英社の美容月刊誌『MAQUIA(マキア)』創刊とともに、マキアエディターに。2008年にマキアエディターの契約を終了し、美容ジャーナリストに。現在、集英社『MAQUIA(マキア)』、『Marisol(マリソル』、『LEE(リー)』、『eclat(エクラ)』、『BAILA(バイラ)』、世界文化社『家庭画報』ほかで美容企画を編集、執筆。美容、健康関連書籍の編集も務める。美容記者歴30年の経験を活かし、女性誌、WEB、講演、TVで美容指南も行う。

小野塚邦子(おのづか・くにこ)

キリンアンドコミュニケーションズ元代表取締役社長/ユーピーアール株式会社 社外取締役

小野塚邦子

東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、キリンビール株式会社に入社。女性転勤営業の一期生として大阪支社にてキャリアをスタート、外食事業開発部、本社営業推進部、広域・首都圏営業部門の営業企画部担当部長を経て、2010年人事の採用統括、2014年法人営業部長、2016年キリンアンドコミュニケーションズ株式会社代表取締役社長に就任、2021年まで務める。2023年ユーピーアール株式会社 社外取締役に就任。
お酒と食が好きで、シニアソムリエやチーズプロフェッショナルの資格も持つ。趣味は三味線。

加藤ゑみ子(かとう・えみこ)

インテリアアーキテクト/株式会社空間構造代表

加藤ゑみ子

桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアアロン、オープンハウスの設立を経て、1988年、株式会社空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い。NPO法人にこにこソサエティーアドバイザリーも務める。
『お嬢さまことば速習講座』『気品のルール』『自分を躾ける』『淑女に見える気品のルール』『美的のルール』『最上級のライフスタイル』『上質なものを少しだけ持つ』『和のルール』『雅な日本語』『美しく暮らす36の知恵』『空間デザイナーが教える 盛りつけのセオリー』(以上はすべて、ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか著書は多数あるが、中でも『気品のルール』は、イタリア、スペイン、中国、台湾、韓国など7か国で出版されている 。

門脇正法(かどわき・まさのり)

有限会社ゲートサイド代表取締役/マンガ原作者&スポーツライター

門脇正法

埼玉県出身。埼玉県立浦和高校、明治大学文学部史学地理学科考古学専攻、日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科修士課程をそれぞれ卒業・修了。アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家、小山高生氏からシナリオを学び、マンガ原作者デビュー。集英社少年ジャンプ、ヤングジャンプ、ビジネスジャンプ、スーパージャンプなどを中心にマンガ原作を執筆。特にスポーツの実録マンガを得意としており、少年ジャンプではシドニー五輪時に『世界再戦―松坂大輔リトルシニア物語―』『好敵手―室伏広治物語―』、ヤングジャンプではアテネ五輪時に『野村忠宏物語』、同じくビジネスジャンプでは『女神たちのスティック―女子ホッケー日本代表物語―』、スーパージャンプでは北京五輪時に『李忠成物語』の原作を担当する。現在は、マンガ原作者としてだけでなく、少年ジャンプのスポーツ記事特集『ジャンスタ』でスポーツライターとしても活躍中。

菊池美言(きくち・みこと)

miuchi株式会社 代表取締役、みこ寿司 創業・初代大将

菊池美言

寿司職人で会社経営者。
早稲田大学時代にアルバイトで寿司を学び、卒業後はIT業界へ。働きつつ独学で寿司を握り続け、2019年に出張寿司「みこ寿司」を創業。2021年からは不動産関連事業で起業し、不動産事業・寿司事業を展開中。

北原成憲(きたはら・まさのり)

株式会社マクアケ 専門性執行役員/R&Dプロデューサー

北原成憲

福岡県生まれ。早稲田大学商学部卒業。サイバーエージェントを経て2015年にマクアケ入社。2021年4月より現職。
株式会社マクアケにて大手企業の新規事業プロデュース部門であるMakuake Incubation Studio(MIS)の立ち上げを行い、企業の研究開発(R&D)を起点にした新商品プロデュースや、新規事業創出のための新たな仕組みづくりに従事。
手掛けた商品で、グッドデザイン賞、iF DESIGN AWARDなど受賞多数。 Red Bull Basement日本代表審査員・公式メンター。

北村剛史(きたむら・たけし)

株式会社日本ホテルアプレイザル 取締役/株式会社サクラクオリティマネジメント 代表取締役

北村剛史

不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、MRICS(英国王室認定チャータードサーベイヤーズ)、ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である株式会社日本ホテルアプレイザルの取締役と、多彩な活躍の場を持つホテル・旅館・不動産鑑定評価のスペシャリスト。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所では、研究員として「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動にも従事。

北村峰春(きたむら・みねはる)

クリエイティブディレクター/CMプランナー

北村峰春

今日もまた、何かを誰かを、面白くしたいと考える。
広告代理店ADKのクリエイティブ局長を経て、2003年に独立。NTTドコモ、大塚製薬、グリコ、サッポロビール、JRA日本中央競馬会、スズキ自動車、東芝、日清食品、ニッポンハム、任天堂、マクドナルド、三菱東京UFJ銀行、森永製菓、などの広告キャンペーンをはじめ、300本以上のCMを企画、総合演出、プロデュース。僕にできることはただひとつ、アイデアをつくりだすこと。笑顔とともに、ロンドンインターナショナルアワーズ、ニューヨークフェスティバル、IBAアメリカ国際広告賞、ほか国内外の広告賞も多数受賞。
今日もまた、誰かを何かで、元気にしたいと考える。

公文雅人(くもん・まさと)

元イーツアー株式会社 代表取締役

公文雅人

大阪府まれ。1982年同志社大学法学部政治学科卒業。JTB入社後、ユナイテッド航空、カンタス・オーストラリア航空に勤務。2003年6月インターネット旅行会社であるイーツアー株式会社代表取締役に就任。2013年8月同社退任後ジョルダン株式会社「乗換案内」技術開発部長を歴任し、現在に至る。


黒崎怜菜(くろさき・れいな)

日系航空会社 客室乗務員

外資系航空会社の客室乗務員を6年経験したのち、大手日系航空会社に転職。現在も国際線の客室責任者として現役で乗務しながら、会社を起業し、エアラインスクール Cosmopolitan Academyの代表・主宰を務める。日本語・英語・中国語を話せるトリリンガル。英会話講師・マナー講師としても幅広く活躍中。

KOBA(コバ)

ビューティーヴィジュアルクリエイト協会 代表

KOBA

スタイリストで着付け師の母の影響で幼い頃からファッションを常に身近に感じ、19 歳よりスタイリストアシスタントとして従事。21歳よりスタイリストデビューした後、数々の媒体でスタイリストで活躍する中で、スタイリストとヘアメイクのどちらも出来れば、もっと良いモノが作れる!と考え、日本で初のどちらも行うビューティーヴィジュアルクリエイターとして、数々のアーティスト、タレントのビジュアル周りを担当しキャリアを積む。
その後、業界人と一般人の境界線を無くし、すべての女性をキレイでハッピーにしたいという思いでビューティーヴィジュアルクリエイト協会を設立。現在は、月2回1年間の通学でプロのヘアメイクを目指すメイクスクールの開校、企業で働く女性に向けたメイクセミナー、各教育期間での講演、親子2世代で使えるスキンケアのプロデュースなど、活動の場を広げている。

小林恵美子(こばやし・えみこ)

外資系航空会社 元客室乗務員/マナー・プロトコール講師/Emiko Manners Academy代表

小林恵美子

航空会社の空港地上職として勤務後、外資系商社、国内メーカーの社長秘書業務に従事。退社後は外資系航空会社の客室乗務員として、アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ便に乗務。日本と海外のVIP対応等、豊富な経験と知識を活かし、2012年よりマナー講師としての活動を開始。大学・専門学校・高等学校の教育機関、企業、各種団体においてビジネスマナー、コミュニケーション、人財育成に関する情熱あふれる研修を実践。「不可能を可能に変えるマナーの力」をコンセプトに、マナーやプロトコールの普及・啓発に努めている。

榊千鶴(さかき・ちづる)

日系航空会社 客室乗務員

榊千鶴

神奈川県出身。1児の母。大学卒業後、大手日系航空会社に新卒で入社。キャリアステップアップ後に皇室や海外の首相や大統領などのVIPフライトを経験。
現在も国際線の客室責任者として世界の空を飛びながら、豊富な経験とマネジメント力を活かし訓練教官として現役CAの指導にも携わっている。

坂本裕樹(さかもと・ゆうき)

坂本コンサルティング株式会社 代表取締役

坂本裕樹

経済産業省認定経営革新等支援機関として中小企業の再生支援や成長支援を行う総合経営コンサルティング会社を経営している。経営理念は『中小企業に勇気と希望を与えるコンサルティングを』25歳から起業し、過去に2社の事業売却・1社の倒産を経験後、スタートアップ支援を30社ほど支援する。これまでに携わった事業は50以上あるため、業種・業界問わず幅広い知識・経験を活かしたコンサルティングが強みとなる。
現在は、ラジオMC・テレビショッピングMC・番組制作等のメディア事業も積極的に取り組むことで新たな知見を習得中である。

佐々木勇太(ささき・ゆうた)

星空メッセンジャー/旅する星空解説員

佐々木勇太

学生時代より地元のプラネタリウムに通い、星を見上げるようになる。天文光学機器メーカー勤務を経て、 『星』をテーマとした世界一周の旅へ。1年5ヶ月間、43ヶ国145都市を訪れ、世界各地にある天文台やプラネタリウム、星空の美しい場所を巡る。現在はその経験を基に都内でのプラネタリウム解説を始め、旅行会社との国内外星空ツアー企画&ガイド、講演、トークイベント、書籍やコラム執筆、SNSなどを通して、人々に星空を見上げてもらうきっかけとなるよう星空を語っている。
Twitter&Instagram:@barnards_yuta #星空の特等席 #星が教えてくれること
YouTube:1分で楽しむ星空案内『1minute Starry Story』

佐藤瑛人(さとう・あきと)

ゴーストグループ合同会社 CEO

佐藤瑛人

欧米のテクノロジー企業の日本市場進出を支援するコンサルティング会社の代表を務める。また日本企業の海外進出支援も行う。それ以前はアメリカのテクノロジー企業Turn Incの日本カントリーマネージャーとして日本でのビジネスを黒字化に導く。それ以前はGoogle日本法人に勤務。留学・海外在住未経験ながら、外資系企業での勤務を通じて英語を身につけ、現在は海外企業のCEOや役員に対して英語で営業を行い、アメリカ、インド、カナダ、欧州などの企業との取引・製品販売権を獲得。テスト勉強ではない実践的な「売るための英語」の体系化に取り組んでいる。東京大学文学部にて歴史学の学士号を取得。

さとうあつこ(さとう・あつこ)

HOMETIQUE Principal Broker Owner、ハワイ州公認不動産取引主任

さとうあつこ

大阪市立大学生活科学部卒。日本ではイトマン・リクルート、東京で外資系企業に勤務。
2004年ニューヨークに移住。会計事務所にて仕事をする傍らアメリカの不動産に興味を持ち、2006年に楽園ハワイを永住の地に選び、2008年にハワイにて不動産セールスパーソンライセンスを取得。
2010年にセンチュリオンアワードを受賞し、2011年にオアフ島トップ100エージェント入り。2013年にハワイ州トップ100エージェント入りと同時に、不動産取引主任ブローカーライセンスを取得し、2014年にハワイに不動産会社ホームティークを設立。2015年にホームティークがハワイ州レジデンシャル不動産会社のTOP50に入り、2018年にはハワイで最も成長している会社TOP50入りを果たす。2018年にハワイで女性が経営する会社TOP25入り、2022年にハワイで最も成長している会社TOP25入り。
きめ細かなサービスと迅速・誠実な対応を常に心がけ、お客様のご満足の為に日々努力する。趣味はテニスと旅行。

佐藤千景(さとう・ちかげ)

ピュラトスジャパン株式会社 マーケティング部 広報/シニアプロダクトマネージャー

佐藤千景

横浜市生まれ。複数の米国・欧州の外資系メーカーで消費財、耐久財の新製品開発、マーケティングやプロジェクトマネジメント、教育等幅広い分野の業務に携わり現在に至る。すぐに役立つ商品開発のヒントやプロジェクトを推進するノウハウなどを駆使し、現在はフードマーケットにおいて「やみつきになるおいしさ」をビジネスパートナーと共に日々追求し続ける。


佐藤良基(さとう・りょうき)

佐藤良基司法書士事務所 代表司法書士 CEO

佐藤良基

宮城県栗原市生まれ。同志社大学経済学部卒。2010年に千葉県浦安市で独立開業。2年後、東京都内に進出し、法人登記に特化した司法書士事務所にシフト。これまでの法人設立登記件数は約700社以上。変更登記等も含めると約1200社以上(令和4年11月現在)。
過去には持ち前のリサーチ力とプレゼン力を活かし『パネルクイズアタック25』に出場し、旅行獲得。無類のカラオケ好き。
著書に『合同会社(LLC)設立&運営 完全ガイド―はじめてでも最短距離で登記・変更ができる!』(技術評論社)がある。

下村正樹(しもむら・まさき)

北海道三菱自動車販売株式会社 代表取締役社長、名古屋大学 未来社会創造機構客員教授

下村正樹

一橋大学国際企業戦略科博士後期課程中退、Emory University/Goizueta Business School M.B.A.。
数多くのクロスボーダーのM&A案件に携わるのみでなく、実務とアカデミアの融合を目指し、多数の論文・著書を執筆し、M&A分野の実務家教員として、群馬大学客員教授、札幌学院大学非常勤講師等を歴任。これまでの交渉術を説明ではなく、法学、経済学、社会学、認知心理学の考え方を体系的に取り入れた交渉学分野を開拓。内閣府による内外M&A事情調査研究委員を歴任。
主な著書・論文に、:「対中投資に関する法的問題~M&Aによる中国進出のBest Practice追求~」(2007年、M&Aフォーラム奨励賞受賞)、『交渉の作法』(2012年弘文堂、共著)、『ASEANの流通と貿易」(2017年成山堂、共著)がある。

竹内則夫(たけうち・のりお)

シチズン時計株式会社 元常務取締役

竹内則夫

早稲田大学政経学部卒業後、シチズン時計に入社。通算9年の海外勤務(香港・ドイツ)を経験。2011年取締役、2017年常務取締役に就任。営業統括本部長/ブランドマネージャーとして、海外販売子会社の経営統括、グローバルマーケティングに従事。
主導した数々のプロジェクトは、ミラノサローネ2014においてMilano Design Award を受賞、世界最大の広告祭カンヌライオンズ2015でも、Gold LionとSilver Lionをダブル受賞した。ブランド力強化の一環として海外企業のM&Aを指揮、また「エシカル」をキーワードに、新時代の女性向けブランドの立ち上げにも取り組んだ。
多くの世界的プレイヤーが、ブランド価値の創造と差別化でしのぎを削る腕時計市場での経験を基に、「ブランド」の持つ不思議で強力なパワーを伝えたいと思います。美術検定1級アートナビゲーター資格保有。

寺坂史明(てらさか・ふみあき)

サッポロビール株式会社 元代表取締役社長

寺坂史明

宮崎県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、サッポロビール株式会社に入社。宣伝部長、マーケティング部長、執行役員九州本部長を歴任し、2004年に取締役常務、取締役専務マーケティング本部長を経て2010年にサッポロビール株式会社代表取締役社長に就任。2013年に同社相談役。2014年に同社顧問。2015年に株式会社大庄社外監査役、2017年に株式会社富士通ゼネラル社外取締役、シチズン時計株式会社社外取締役に就任。趣味は仏像彫刻とジャズボーカル。

中井信之(なかい・のぶゆき)

ポージングディレクター/俳優/イメージコンサルタント

中井信之

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。学生時代は劇団『夢の遊眠社』に所属。退団後、モデルを経験。しぐさで雰囲気をつくる『HKKメソッド』を開発。ワタナベエンターテイメントカレッジ等、専門学校で7,000人以上のタレント候補者に指導。アメリカで国際イメージコンサルタントの資格(AICI)を取得後独立。タレントからエグゼクティブビジネスマンまで、「表情・動作・話し方」で個性のブランディングを指導している。NHK・Eテレ『Rの法則』、フジテレビ『ノンストップ』で特集されるなど、ユニークな活動が注目されている。
著書に『美人な「しぐさ」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『モテしぐさ図鑑』(ワニブックス)、『魅力を引き出すしぐさのレッスン』(大和書房)等がある。

中川智博(なかがわ・ともひろ)

レッドホースコーポレーション株式会社 執行役員、 Tokyo Creative株式会社 代表取締役

中川智博

滋賀県出身、同志社大学卒。株式会社ワークスアプリケーションズ、電通アイソバー株式会社を経て、Tokyo Creative株式会社に入社し代表取締役。現在は地方創生事業を行うレッドホースコーポレーションの執行役員も兼務。
新卒から一貫してデジタルマーケティングの企画営業に従事し、現在では外国人目線で海外向けデジタルマーケティング事業を手掛けるTokyo Creativeの代表として事業を推進。自治体、DMO、企業の海外デジタルマーケティングを100社以上支援し、現在も年間150プロジェクトを推進。案件のほとんどは、欧米豪向けのマーケティングの支援を行っている。

長島大介(ながしま・だいすけ)

株式会社セールスフォースジャパン アカウントエグゼクティブ/合同会社DEKAISUKE代表社員

長島大介

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程スポーツメディア論専攻を修了後、新卒で株式会社サイバーエージェントに入社。海外事業の立ち上げ等に携わった後、2016年グーグル・ジャパンに入社し、大手顧客のマーケティング支援に従事し、2023年より現職。会社員としては、ITの最前線にいることで、テクノロジーの最新動向を体感しながら、企業や個人への浸透を通した発展に貢献を目指している。
2023年に自身でも合同会社DEKAISUKEを設立し、コロナ禍に始めた農園活動や野菜の生産、販売を通した地域活動への参加も含めた事業化を開始。ハイブリッド(ごちゃ混ぜ)のキャリアを通して、どこにでもいる無名な一人の人間が個人として、会社員として、家庭人としてどう自身の人生をデザインしていくか、そんなことをテーマに日々精進。

中山悠里(なかやま・ゆり)

アニマルスピリッツ合同会社 Director

中山悠里

ベンチャー創業の立ち上げメンバーを経験後、外資系戦略コンサルティングファームBCGにて、テクノロジー・コンシューマー・メディカルなど幅広い領域でのコンサルティング業務に従事。 その後GREE Ventures(現STRIVE)・楽天キャピタルにてキャピタリストとして従事、AntlerではDirectorとしてプログラム運営からメンタリングまで全てを統括。2023年4月より独立系VCのアニマルスピリッツDirector。

西村由美(にしむら・ゆみ)

高槻市議会議員、日本航空インターナショナル株式会社 元客室乗務員

西村由美

兵庫県生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業後、株式会社日本航空インターナショナルに客室乗務員(CA)として入社。国内・国際線のすべてのラインで、顧客クレームゼロ、スマイル賞受賞等の輝かしい実績をあげるという、まさにCAの絶頂期にありながら退職。自らの経験を活かし、「人の夢をサポートする仕事」をしたいとの熱き思いを胸に、エアライン業界就職・転職サポートスクール「キャリアージュ」を2009年に創設。2010年に法人化し、株式会社美キャリアを設立、代表取締役社長に就任。
人脈も資金もビジネス知識もゼロの状態からの26歳の起業であったものの、今では「大手をはるかに凌ぐ内定率を誇るスクール」として、各種メディアにも頻繁に取り上げられる。最近は、こうしたスクールを通じての活動のみならず、さまざまな大学や団体で講座やセミナーを開催し、「女子がもっと可愛くなれば人生大きく変わる!」をモットーに、女子力UPを目指した総合的なキャリアサポート活動を展開している。

野口圭(のぐち・けい)

NECマーケティングディレクター 兼 NEC DX Missionary

野口圭

入社後、12 年間はシステムエンジニアとして従事。その後、営業やマーケティング職を経て、2019 年に顧客との共創による社会価値創造を目的とした「NEC Future Creation Hub」センター長に就任、のべ1万人のお客様との対話を通し、NECとお客様の共創をリードする。
デジタル時代に必要となる DX 人材のスペシャリスト「NEC DX innovators 100」に2022年より選出され、エバンジェリスト/VIP対応/共創ファシリテーター/Youtuber/イベンターと多彩な顔で、現在活躍中。

袴田広基(はかまだ・ひろき)

株式会社アッカ 代表取締役/株式会社STUDIO ROW ファウンダー&クリエイティブディレクター

野口圭

静岡県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。リックデザイン入社後、インフィクスに勤務。2010年にTOKYO INFIXを設立し、2011年に社名をアッカに改称。インテリアデザイナーとして、小田急電鉄、ファンケル、ワコール、ユナイテッドアローズ、ビームス、ストライプインターナショナル、タカミブライダルなどの商業施設や店舗のデザインに従事。手掛けた店舗で、iF DESIGN AWARD、MUSE DESIGN AWARDS、SKY DESIGN AWARDS、DNA Paris DESIGN AWARDS等、受賞多数。
2021年にインテリアブランドのSTUDIO ROWを設立。デザイナーズ照明を中心とした、空間から派生したプロダクトの企画、設計・デザイン、開発も行う。

初澤慶介(はつざわ・けいすけ)

ビットトレード株式会社 取締役

初澤慶介

大学卒業後、証券会社や大手ネット証券で外国為替のディーラーとして従事。その後、2019年に国内大手企業数十社が参加するデジタル通貨プラットフォーム会社、株式会社ディーカレットの事業立ち上げに参加。
現在は、ビットトレード株式会社の取締役として、ブロックチェーン、NFT、メタバース等のWEB3.0関連事業の推進を行っている。
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)ICO・IEO部会幹事。

半谷駒子(はんや・こまこ)

一般社団法人日本健康生活推進協会 健康マスター認定講師/株式会社日本農業 総務部長

半谷駒子

東京都生まれ。大妻女子大学短期大学部卒業後、株式会社雄鶏社に入社し、婦人向け実用図書の企画・取材・編集等に従事。結婚退社後、十数年間の専業主婦生活を経て、大妻マネジメントアカデミー(OMA)の第1期聴講生として学び直しを開始。OMAでの学びによって、宅地建物取引士試験、国内旅行業務取扱管理者、知的財産管理技能士3級、ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記3級、ビジネス会計検定2級、マナー・プロトコール検定、ブライダルプランナー検定1級、人事総務検定2級、夜景観光士2級、イベント検定、カラーコーディネーター検定3級、語彙・読解力検定2級、コミュニケーション検定初級、営業能力資格、ホテルインスペクター資格等を次々と制覇し、現在はそのスキルを活かして日本の農産品を東南アジアに輸出する企業の総務部長を務める。それと併行して、日本健康生活推進協会の健康マスター認定講師としても活躍中。

平井郁子(ひらい・いくこ)

大妻女子大学キャリア教育センター教授

平井郁子

福島県生まれ。大妻女子大学家政学部、大妻女子大学大学院家政学研究科被服専攻をそれぞれ卒業、修了。東京工業大学にて学位取得 博士(工学)。第1回通商産業省認可繊維製品品質管理士取得。大妻女子大学人間生活科学研究所研究員、日本女子大学家政学部非常勤講師、湘北短期大学非常勤講師、大妻女子大学短期大学部准教授を経て2018年より現職。現在、経済産業省日本工業調査会臨時委員(消費生活技術専門委員)、繊維学会被服科学研究委員会委員長、日本繊維製品消費科学会諮問委員・編集委員、日本繊維機械学会関東支部幹事などに就任。
専門は繊維材料学、インテリア繊維製品、被服素材、繊維製品消費科学、ファッション商品など。
主著に、『インテリアテキスタイル』(建帛社)、『衣服材料学実験』(朝倉書店)、『衣生活のための消費科学』(日本衣料管理協会)等がある。

平原依文(ひらはら・いぶん)

HI合同会社 代表/青年版ダボス会議One Young World日本代表

平原依文

小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災をきっかけに帰国し、大学卒業後、新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWorld Road(株)を設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を立ち上げる。2022年には自身の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。「SDGs×教育」を軸に、国内外の企業や個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。共同著書『WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs』。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。朝日新聞、情報7days ニュースキャスター、サンデーモーニング コメンテーター。
現在は、教育未来創造会議(内閣官房) 構成員、パートナーシップ構築宣言(中小企業庁) 第三者委員、株式会社Fun Group Chief Sustainability Officerにも従事している 。

福田隆太(ふくだ・りゅうた)

株式会社龍工房 新規事業開発部長

福田隆太

東京・日本橋で 江戸組紐を家業として130年以上の歴史をもつ龍工房の3代目として、 組紐の伝統技術を磨きつつ、現代のニーズを捉えた新商品の開発に取り組む組紐職人。その帯締め・羽織紐は皇室をはじめ歌舞伎界や茶道界などに数多くのファンを持つ一方で、ラグビーワールドカップ2019のメダルリボンの制作や、レディーガガのヒールレスシューズを代表作に持つ現代美術家・舘鼻則孝氏とコラボした【組紐ヒールレスシューズ】が英・V&A美術館に収蔵予定など、さまざまな組紐の可能性を広げる活動に取り組んでいる。組紐を用いた仏・老舗メゾンの店舗ディスプレイのプロデュースや、キヤノンマーケティングジャパンとコラボした組紐カメラストラップの開発など、OEMやメーカーとのコラボ実績を数多く有する新進気鋭のクリエイターの顔も持っている。

伏木香純(ふせぎ・かすみ)

株式会社留学ジャーナル 元留学カウンセラー

伏木香純

埼玉県出身。高校2年時にアメリカ・シアトルの公立高校に留学。大学では体育会弓道部に所属しながら、オフシーズンにフィジー留学を2回経験、内閣府国際交流事業に参加。卒業後、自身が卒業したフィジーの語学学校Free Bird Instituteの日本オフィスで留学カウンセラーとして、273名の留学をサポート。28歳でフィジー現地語学学校に転籍、アドミ業務を担当。約2年間途上国生活を経験し、帰国後株式会社留学ジャーナルに就職。再び留学カウンセラーとして、世界各国のあらゆる種類の学校への留学サポートを務める。

細川将(ほそかわ・しょう)

タレントフォース株式会社 代表取締役

細川将

愛媛県松山市出身。大学卒業後、株式会社リクルート、英国系ヘッドハンティングファーム、外資系IT企業を経て人事フリーランスとして独立。様々な企業の社外人事として採用支援に携わった経験から事業を拡大すべくタレントフォース株式会社を設立し代表取締役に就任。
IT業界で働く人のキャリアアップを実現する有料職業紹介、銀座の転職相談Barのマスター、ITベンチャーの社内人事、人事•経営者交流会の企画運営事業などを行う。日本キャリア開発協会認定CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)会員。。

町田健登(まちだ・けんと)

ライフシフト合同会社代表

町田健登

栃木県生まれ。筑波大学卒業後、外資企業の営業職を経て人材派遣会社のフィリピン駐在員として渡比。職場で上司からの激しいパワハラを受けたことに限界を感じ、社畜生活から抜け出すために投資の勉強を開始。1600万円の詐欺被害に遭うなどの失敗を繰り返しながらも着実に資産を増やし、現地日系フィリピン金融ホールディングスの役員に3年就任。その後、31歳で無借金、純資産1億円を達成。2020年、ライフシフト合同会社を立ち上げ独立を果たす。
フィリピン在住7年の経験を活かして、フィリピン経済アナリスト、ファイナルプランナーとして活動をしている。「副業時代に手堅く儲けるフィリピン投資入門」をはじめ、2冊現在出版中。
また、2018年にアイアンマンレース完走、2020年にアフリカ最高峰キリマンジャロ山登頂など、冒険家としても活躍している。

松澤あいり(まつざわ・あいり)

江東区議会議員、指圧師、フィットネスインストラクター

松澤あいり

大妻女子大学短期大学部英文科卒業。ミスユニバースジャパン3位。ミスユニバースジャパン日本大会出場後、しばらくモデル活動をし、その後国際結婚。仕事第一の元夫を支えるべく家庭に入り、子ども4人を出産し子育てに専念するが、離婚。シングルマザーで低所得者になり、自身の声が社会に届かない、シングルマザーで働き難い、社会的弱者の辛さを痛感し、一念発起し地方議員を目指す。2023年4月の統一地方選挙で7005票で上位当選。中心政策は、子育て支援、こども、教育、高齢者。女性の社会進出、子育てしながら働く(男女関係なく)ことについて考えながら日々活動中!

丸花由加里(まるはな・ゆかり)

PR TIMES MAGAZINE編集長

丸花由加里

2021年、PR TIMESに入社し、「PR TIMES MAGAZINE」で広報PRに関するコンテンツの企画・運営、ご利用企業向けのコミュニティイベント「PR TIMESカレッジ」の企画・運営を行う。2009年に新卒入社した大手インターネットサービス運営会社では法人営業、営業マネージャーとして9年半、その後オウンドメディアの立ち上げに参画。Webコンテンツの企画や調査設計に携わる。メディアリレーションズを主とした広報を経て、現職。

ミニー・P(ミニー・ピー)

音楽プロデューサー/作詞・作曲編曲家/ボイストレーナー/ウイングスミュージック代表取締役社長

ミニー・P

国立音楽大学ピアノ科へ進学し、在学中から音楽業界で仕事を始める。卒業後、Jazz をアメリカで故チャーリー・バナコス氏に師事。 1997 年、日本とブラジルで作詞、作曲、編曲デビュー。これまでに氷川きよし、クリス・ハート、RIRI、AISHA、手嶌葵など実力派のPOP・R&Bアーティスト、K-POPアーティストなどに多数楽曲を提供し、同時に多くのアーティストのボーカルディレクションを担当。
1995年に東京・代官山に音楽スクール「ウイングスミュージックスクール」をオープン。音楽レーベル、音楽制作プロダクションも立ち上げる。ボイストレーナーとして自らも声の指導を行い、独自のボイストレーニング法で多くの成果を挙げる。自ら考案したアンチエイジングボイトレが好評を博し、毎月多くのメジャー雑誌に多数とりあげられている。2018年には著書「声を磨けば人生が変わる」が集英社インターナショナルより出版。

武藤一也(むとう・かずや)

株式会社豆電球 代表取締役/東進ハイスクール 英語科講師

武藤一也

群馬県高崎市生まれ。群馬大学社会情報学部卒。生き馬の目を抜く予備校業界で新時代のエースと呼ばれる英語講師。英語力のみならず伝え方と魅せ方を徹底的に研究した授業は多くの生徒を魅了。高校生、大学生、社会人へ向けて年間100回近くの講演を行う。予備校業界にとどまらず、大学卒業後2年で起業し、自身でも様々なビジネスを展開。東進ハイスクール英語科講師。英語音読アプリ「音読メーター」、 英語専門塾えいもん、英語問題作成所の3つを統括する株式会社豆電球代表取締役。「イチから鍛える英語長文シリーズ(学研プラス)」など著書累計15冊。英検1級、TOEIC 990点満点、TOEIC S/W 各200点満点。英語教授資格 Cambridge CELTA(Pass Grade A 全世界の上位5%の成績)取得。

村上明英(むらかみ・あきひで)

営業DXの実践家/株式会社Kaizen Platform General Manager

村上明英

名古屋大学工学部卒業。1990年に新卒で株式会社リクルート入社。2014年に株式会社Kaizen Platformに入社。現在、UX・DX事業部担当部長 General Managerとして、「DXで世の中をKAIZENする」ために、さまざまな企業課題と対峙している。
激しい環境変化の中で、営業の第一線に立ち、多くの国内企業の事業成長のための課題解決を伴走し、現在も年間100社以上の法人営業活動に従事。デジタルを活用した「新時代の営業コミュニケーション」では、誰もが最速で優秀な営業パーソンになり、「会う前」から「会った後」まで、大量の営業活動が可能になっている。その「新時代の営業」の実践を通じて、営業の全プロセスが大きく変わりつつある実態と、その営業現場の実例とノウハウをレクチャーする。

安井一成(やすい・かずなり)

株式会社ABCアニメーション 代表取締役社長

安井一成

東京大学工学部科学生命工学科卒業後、1999年に朝日放送に入社。報道局に配属され、大阪府警担当記者に。制作局に異動後はドラマやバラエティ番組のディレクター、プロデューサーに従事。バラエティでは「M-1グランプリ」「旅サラダ」、ドラマでは「アンタッチャブル」「検事・鬼島平八郎」などの全国ネット番組を担当する。2018年にABCアニメーションに出向し、プリキュアシリーズ「ヒーリングっど♡プリキュア」のプロデューサーなどを務め、昨年4月より現職。実写、アニメを問わず、さまざまなコンテンツ開発を進行している

矢部敏希(やべ・としき)

矢部紹介合同会社 代表

矢部敏希

埼玉県生まれ。国士舘大学政経学部経営学科(現・経営学部経営学科)卒業後、株式会社タチエスに入社。入社を決めた理由は「人事の対応に感銘を受けたこと」。忘れもしない2011年3月11日東日本大震災の日が会社説明会。学生の多くは帰宅難民となり、途方に暮れていた中、約40名の学生に対して、家が近い学生には社員の自家用車で送迎、そして遠方の学生には食料品と布団まで調達のうえ、会社に泊まらせてくれたのである。その対応に感銘を受け、入社を決意。営業志望のはずが感銘を受けた人事部に配属され、新卒採用担当としてキャリアをスタート。途中、「モノづくりにおける現場感覚」を身に付けたい想いで、調達部(バイヤー)に志願し異動。その後、更に採用領域のスペシャリストを目指すため、2021年に伊藤忠テクノソリューションズのグループ企業であるCTCテクノロジー株式会社に転職。メーカーと商社の2社で新卒採用担当として採否を出していく中で抱いた「自己PRが苦手な就活生の力になりたいという素直な想い」。その一心で2021年11月に独立。現在は亜細亜大学、玉川大学、千葉工業大学の学生支援のほか、株式会社ヴァレオジャパンの中途採用支援に従事している。

山阪佳彦(やまさか・よしひこ)

クリエイティブディレクター/株式会社マック

山阪佳彦

大阪府生まれ。同志社大学商学部卒業。企業・自治体・地域のブランディング、課題解決のためのデザイン、広告・コミュニケーション活動全般の企画、体験設計、プロジェクトデザインほかクリエティブディレクションに従事。東京コピーライターズクラブ会員。
これまで、雑誌広告電通賞、準朝日広告賞、日経デザイン賞、Top awards Asia、one showメリットアワード、キッズデザイン賞などの賞やアワードを多数受賞。また、内閣府男女共同参画局デートDV予防啓発研修講師、神戸市クリエイティブディレクター、エイズ予防財団世界エイズデーテーマ検討委員、Art Project KOBE:TRANS-広報ディレクター、BE KOBEミライ基金審査委員、グッドデザイン賞審査員 ・フォーカス・イシューディレクターなどを歴任・現任。

吉田雅(よしだ・みやび)

日系航空会社 客室乗務員

吉田雅

愛知県出身。幼少期から中学までは父親の仕事の関係で転勤を繰り返し、幼稚園・保育園3園、小学校4校、中学校2校に通った。そういった経験から人との関わり方の重要性を実感し、コミュニケーション能力を身につける。能力を活かすために、現職に就職し内際ともに乗務。また、業務外では労働組合の役員として会社と職場の間に立ち、職場の環境改善や航空産業の魅力の向上を目指し活動をしている。
座右の銘は「案ずるよりも産むが易し」「ケ・セラ・セラ」。
保有資格は、マナー講師、ソムリエ、ユニバーサルマナー、上級救命技能資格など。

延恩株(よん・うんじゅ)

大妻女子大学キャリア教育センター教授

延恩株

韓国ソウル特別市生まれ。大妻女子大学准教授。学術博士。主な研究領域は国際文化、環太平洋地域文化、日韓比較文化、韓国語教育。2003年から桜美林大学、和泉短期大学非常勤講師を経て、2009年から桜美林大学専任講師。2013年から現職。著書には、『太陽の神と空の神―韓国と日本 ~神話の世界と古代から~』(論創社、2018年)、『韓国―近景・遠景』(論創社、2018年)、『速修韓国語 基礎文法編』(論創社、2017年)、『文化研究の新地平―グローバール時代の世界文化』(共著、はる書房、2007年)、『スウェーデンボルグを読み解く』(共著、春風社、2007年)、『韓国単語 韓国語カレンダー』(責任編集、石田総業、2010~2013年)ほかがある。主要論文は、「儒教の宗教性に関する一考察―韓国と沖縄のシャーマニズムとの関連において」(『アジア文化研究』第10号、2003年)、「韓国のシャーマニズム―史的概観とムーダンの成巫過程」(『人体科学 第12巻1号』、2003年)、「新羅の日神信仰の一考察―延烏郎・細烏女説話を中心に―」(『アジア文化研究』第18号、2011年)などがある。